商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/岩波書店 |
| 発売年月日 | 1994/05/18 |
| JAN | 9784003321027 |
- 書籍
- 文庫
韓非子(第2冊)
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韓非子(第2冊)
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商品レビュー
4.1
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現代目線で読むのにいちばんの読みどころかも ●マネジメントなお話 (用人 第二十七) 人主、成し難きを立てて、及ばざるを罪すれば、則ち私怨生ず。人臣、長ずる所を失いて、給し難きに奉ずれば、則ち伏怨結ばる。 労苦にも撫順せず、憂悲にも哀憐せず、喜べば則ち小人を誉めて、賢も不...
現代目線で読むのにいちばんの読みどころかも ●マネジメントなお話 (用人 第二十七) 人主、成し難きを立てて、及ばざるを罪すれば、則ち私怨生ず。人臣、長ずる所を失いて、給し難きに奉ずれば、則ち伏怨結ばる。 労苦にも撫順せず、憂悲にも哀憐せず、喜べば則ち小人を誉めて、賢も不肖も倶に賞せられ、怒れば則ち君子を謗りて、伯夷と盗跖とをして倶に辱せしむ。 故に、主に叛く者有り。 ●まずは運だよ、能力なんか3番目だよ、なお話 (功名 第二十八) 明君の功を立て名を成す所以の者は四あり。一に曰く、天時。二に曰く、人心。三に曰く、技能。四に曰く、勢位。 天時に背けば、十堯と雖も冬に一穂を生ずること能わず。人心に逆らえば、賁・育と雖も、人力を尽くすこと能わず。故に天時を得れば、則ち務めずして自ずから生じ、人心を得れば、則ち趣(うなが)さずして自ずから勤め、技能に因れば、則ち急にせずして自ずから疾く、勢位を得れば、則ち進めずして名成る。 水の流るるが若く、船の浮かぶが若し。自然の道を守りて、窮する毋きの令を行う、故に明主と曰う。
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第二冊は老子と政治的な説話集。老子と韓非子は対局にあるようでいて、孔子のような、上古の聖王を、理想とする上から目線の教条主義ではない、人間に根ざしているという点では同じ目線なのかも知れない。 その上で、様々な政治的処世術に関する説話が満載されている。技術や文化、人権意識の芽生え...
第二冊は老子と政治的な説話集。老子と韓非子は対局にあるようでいて、孔子のような、上古の聖王を、理想とする上から目線の教条主義ではない、人間に根ざしているという点では同じ目線なのかも知れない。 その上で、様々な政治的処世術に関する説話が満載されている。技術や文化、人権意識の芽生えなど、数千年で変わったところも多い一方、功利的な人間の本質は変わらないことがよくわかる内容となっている。
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第二冊には、『韓非子』全55篇のうち解老 第二十から内儲説 下 六微 第三十一までの12篇を収録。解老篇は『老子』のもっとも古い解説である。説林篇からは、たくさんの説話が収録された説話集となっている。
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