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寺田寅彦随筆集(5) 岩波文庫
770円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/岩波書店 |
| 発売年月日 | 1986/08/01 |
| JAN | 9784003103753 |
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寺田寅彦随筆集(5)
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寺田寅彦随筆集(5)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
第5巻,やっと読み終えました。こういうタイプの本(短編が集まった文庫本)は,他の本と並行して読んでいるので,なかなか進みませんでした。内容が面白いのは面白いのですが,「文庫本は,お出かけした時の時間つぶし」みたいな時にしか読まないので,なかなか進まないんです。 さて,本巻の一...
第5巻,やっと読み終えました。こういうタイプの本(短編が集まった文庫本)は,他の本と並行して読んでいるので,なかなか進みませんでした。内容が面白いのは面白いのですが,「文庫本は,お出かけした時の時間つぶし」みたいな時にしか読まないので,なかなか進まないんです。 さて,本巻の一押しは「日本人の自然観」と,それをもとにした「俳句の精神」でしょうかね。最近,自分のなかで俳句が押しになってきているので,余計にそこに引っかかったのだと思います。ただ,日本人の精神なんていうと,ついつい明治の天皇制から話が始まったり,武士・腹切りなんて物騒な話になったりするのですが,ここでは,もっともっと太古から培われてきた精神についてのことです。 科学が日本で生まれ損なった歴史と俳句が日本で生まれた歴史とが「日本人の自然観」で繋がるという論理が面白いです。 日本人は西洋人のように自然と人間とを別々に切り離して対立させるという言わば物質科学的の態度をとる代わりに,人間と自然とをいっしょにしてそれを一つの全機的な有機体と見ようとする傾向を多分にもっているように見える。(本書,275ぺ,「俳句の精神」より)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「天災は忘れた頃にやってくる」は寅彦の言葉といわれるのは、1934年の『経済往来』に掲載された「天災と国防」という、この随筆集の中の作品によるものらしい。 文明が進むほど天災による損害の程度も累進する傾向があるという事実を充分に自覚して、そして平生からそれに対する防御策を講じなければならないはず・・・ 同感である。
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