商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/岩波書店 |
| 発売年月日 | 1997/10/18 |
| JAN | 9784003225455 |
- 書籍
- 文庫
世界の十大小説(下)
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世界の十大小説(下)
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
名作紹介の本と思ったら大間違い。作者がどういう人間で、どんな生き方をし、どこで作品の着想を得て、どう執筆したのか。力点はその作家におかれている。原題はTen Novels and their Authors。 その作家についての評伝をいくつも漁りながら、これぞということをピックア...
名作紹介の本と思ったら大間違い。作者がどういう人間で、どんな生き方をし、どこで作品の着想を得て、どう執筆したのか。力点はその作家におかれている。原題はTen Novels and their Authors。 その作家についての評伝をいくつも漁りながら、これぞということをピックアップし、モーム風に味付けしている。だから香辛料がたっぷり、そしてモーム流の盛り付け。 とくに印象的だったのはエミリー・ブロンテの章。前半は父親ブロンテ氏のことで占められ、後半はヨークシャーの牧師館での三姉妹(シャーロット、エミリー、アン)とその兄の暮らしぶりが臨場感をもって描かれる。 フローベールの章も印象的。生涯独身を通し、ノルマンディーの別荘で、母親と妹の遺児と一緒に暮らした。モームは彼の女性関係にも焦点をあてている。 とりあげられている名作は、褒められるだけでなく、どこかで必ず落とされる。そこがモームらしい。
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手に取って目次を見てみたら、ちょうど自分が読んだ/読みかけの本ばかりだったので購入。『月と六ペンス』よろしく、モームらしいストーリーテリングとシニカルな見方で各著作の内容と作者の伝記的事実が語られていて、面白く読める。伝記的内容の方はけっこう知らなかったことも多く参考になったし、...
手に取って目次を見てみたら、ちょうど自分が読んだ/読みかけの本ばかりだったので購入。『月と六ペンス』よろしく、モームらしいストーリーテリングとシニカルな見方で各著作の内容と作者の伝記的事実が語られていて、面白く読める。伝記的内容の方はけっこう知らなかったことも多く参考になったし、なにより実作者ならではの視点が興味深い。
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図書館で借りた。 イギリスの小説家W.S.モームが選んだ10の小説を、作者がどんな人生を歩んだかのバックグラウンドを語りつつ、作品を評していくもの。それぞれの小説に興味をそそるつくりとなっている。 タイトルは十大小説であるが、モームが選んだ「小説ベスト10」という意味ではないこと...
図書館で借りた。 イギリスの小説家W.S.モームが選んだ10の小説を、作者がどんな人生を歩んだかのバックグラウンドを語りつつ、作品を評していくもの。それぞれの小説に興味をそそるつくりとなっている。 タイトルは十大小説であるが、モームが選んだ「小説ベスト10」という意味ではないことに注意だ。原題は「Ten Novels and Their Authors」であくまで10作品とその作者を語った、というテイストだ。 下巻は『ボヴァリー夫人』『モウビー・ディック』『嵐が丘』『カラマーゾフの兄弟』『戦争と平和』が収録されている。
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