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絵を描く子供たち 岩波新書

北川民次(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 2000/04/22
JAN 9784004140696

絵を描く子供たち

¥1,144

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2025/01/27

生誕130年記念 北川民次展―メキシコから日本へ 世田谷美術館 2024.9.21~11.17 先生として、子供たちが、いかに自由に絵を描くかに力を注いたのかがよくわかる。 アメリカ、メキシコ、日本の子供や保護者の感覚の違いなど、それぞれの特徴も。 メキシコでは、ディエゴや...

生誕130年記念 北川民次展―メキシコから日本へ 世田谷美術館 2024.9.21~11.17 先生として、子供たちが、いかに自由に絵を描くかに力を注いたのかがよくわかる。 アメリカ、メキシコ、日本の子供や保護者の感覚の違いなど、それぞれの特徴も。 メキシコでは、ディエゴや藤田なとも会っていたみたい。 それにしても、メキシコに向かう途中で盗難にあい、ポケットに10ドルしかなくなっても、とにかく前向き。 この時代の人はこうなのか? パワフル!

Posted by ブクログ

2024/10/01

1950年代に書かれた北川民次の、美術教育に対する課題意識は今でも通用するものだと思う。芸術というものの本質は何か、であるとか。たいへん面白く読んだ。

Posted by ブクログ

2011/05/15

[ 内容 ] 著者は、偶然の運命からメキシコに落ち着き、国立野外美術学校教師に迎えられ、革命後の生気に満ちたメキシコ・ルネサンスの十数年間を子供の絵の指導にあたり、大人の猿まねでない、自由な創造的な児童画を育てあげた。 当時の興味深い体験の記録をまとめた本書は、児童美術教育に大き...

[ 内容 ] 著者は、偶然の運命からメキシコに落ち着き、国立野外美術学校教師に迎えられ、革命後の生気に満ちたメキシコ・ルネサンスの十数年間を子供の絵の指導にあたり、大人の猿まねでない、自由な創造的な児童画を育てあげた。 当時の興味深い体験の記録をまとめた本書は、児童美術教育に大きな示唆を与えるだろう。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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