商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 冨山房/冨山房 |
発売年月日 | 1975/12/05 |
JAN | 9784572002150 |
- 書籍
- 児童書
かいじゅうたちのいるところ
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かいじゅうたちのいるところ
¥1,870
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商品レビュー
4.2
275件のお客様レビュー
いたずらをして大暴れしたマックスはおかあさんにおこられて、寝室に放り込まれた。そこで、マックスは航海して、怪獣たちに出会う。 絵本賞を受賞している作品だけど、子ども心を失ってしまったのか、ファンタジーを楽しめなかった。
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「もりのなか」や「めっきらもっきらどぉんどん」を思い起こさせる絵本。最初読んだ時はよくわからなかったけど、子どもの頃にしかない、子どもにしか見えない世界やいきものが確かにあるんだなぁと。大人(現実)が側に寄ると消えてしまう世界が。懐かしいような、もう思い出せないような。 「もりの...
「もりのなか」や「めっきらもっきらどぉんどん」を思い起こさせる絵本。最初読んだ時はよくわからなかったけど、子どもの頃にしかない、子どもにしか見えない世界やいきものが確かにあるんだなぁと。大人(現実)が側に寄ると消えてしまう世界が。懐かしいような、もう思い出せないような。 「もりのなか」では、お父さんが迎えにきて動物達は消えてしまった。「めっきらもっきら」や「かいじゅうたいのいるところ」では、子ども自身がお母さんに会いたくなった。きっと子どもはいつだって自由にその世界に、かいじゅうや妖怪たちに会いにいけるんだなぁ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
こちらも子どもの頃にくり返し読んだ思い出の一冊。寝室に木が生え始めて、いつの間にか森の中。一年と一日航海した先でかいじゅうたちに出会うマックス。かいじゅうの王様になったマックスはかいじゅうたちと楽しい夜を過ごしたものの、寂しくなって優しいだれかさんに会いたくなってしまう。長い時間に思えたその期間は、一晩も経たたないうちの出来事だったみたい。 世界中で長く読み継がれてきた、夢の中に入って一緒に遊んでいるような感覚になる絵本。かいじゅうたちと木にぶら下がって遊んでいる見開きの絵が特にお気に入り。
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