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逆説の日本史(3) 古代言霊編 平安建都と万葉集の謎 小学館文庫
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逆説の日本史(3) 古代言霊編 平安建都と万葉集の謎 小学館文庫

井沢元彦(著者)

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逆説の日本史(3) 古代言霊編 平安建都と万葉集の謎 小学館文庫

935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1998/04/02
JAN 9784094020038

逆説の日本史(3)

¥935

商品レビュー

3.8

36件のお客様レビュー

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2010/05/28

井沢元彦の説は、そこ…

井沢元彦の説は、そこらへんの歴史学者よりもずっと説得力があって、面白い。

文庫OFF

2010/05/28

歴史の切り口は斬新で…

歴史の切り口は斬新で非常に面白いと思います。断定的な論調が多いのは気になりますが、それを補って余りある新鮮味が魅力ではないでしょうか。

文庫OFF

2023/12/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本史苦手なので人物が覚えられず(笑) ①藤原氏の勢力に対抗しようとした称徳天皇の中華的政治思想で語られていた。藤原仲麻呂=奈良時代の呂不韋というイメージから道鏡と称徳女帝について愛人説が浮上したが、称徳天皇は天皇制から皇帝制への移行を目指していたという内容が面白かった。 ②桓武天皇が平安京に遷都した理由を、天武持統王朝が断絶し天智系王朝に交替したから+風水や陰陽道からという内容が書かれていたと思う。怨霊を〜は井沢節炸裂感があったけど地形を陰陽道で考えているのは興味深かった。 ③万葉集と言霊について

Posted by ブクログ

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