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絵のない絵本 若い人の絵本
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絵のない絵本 若い人の絵本

ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著者), 山室静(訳者), いわさきちひろ

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絵のない絵本 若い人の絵本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 童心社/童心社
発売年月日 1962/11/24
JAN 9784494021017

絵のない絵本

¥1,540

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2021/10/31
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※このレビューにはネタバレを含みます

絵のない絵本をアンデルセンが書いたのは1839年〜40年くらい。その当時、作家として一応地位は確立したが、いちばん望んでいた劇の方面には依然道がとざされていて、この作の直前に心を打ち込んで書いた劇「混血児」なども、悪評で迎えられた。また一生の恩人であるコリンの娘への恋が破れた時期でもあった。 第二十六夜、第三十三夜の純粋なものへの表現、第二十八夜の悲哀と生きる力を感じられるところが好きだ。 矢崎源九郎が1952年に訳したものと交互に読んでみたが、訳者の違いによる表現の違いもあって、読み比べて楽しかった。

Posted by ブクログ

2016/03/30

小さいころ大好きでした。 (幼心にも絵あるじゃんと突っ込んでましたが(笑)) いわさきちひろさんの絵が素晴らしい。

Posted by ブクログ

2013/07/11

(1996.08.11読了)(拝借) (「MARC」データベースより)amazon 町の狭い小路の片隅の貧しい青年の部屋に、月の光はさしこんで話をしてくれました。その日の夕方や前の晩に見たことなど、月から聞いた33の話。詩情豊かに、人々の気持ちをやさしく包んでくれる。 ☆関連図...

(1996.08.11読了)(拝借) (「MARC」データベースより)amazon 町の狭い小路の片隅の貧しい青年の部屋に、月の光はさしこんで話をしてくれました。その日の夕方や前の晩に見たことなど、月から聞いた33の話。詩情豊かに、人々の気持ちをやさしく包んでくれる。 ☆関連図書(既読) 「トム=ソーヤーの冒険」トウェーン著・亀山龍樹訳、講談社、1987.07.25 「十五少年漂流記」ベルヌ著・那須辰造訳、講談社、1987.08.20

Posted by ブクログ

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