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アンドロイドは電気羊の夢を見るか? ハヤカワ文庫
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アンドロイドは電気羊の夢を見るか? ハヤカワ文庫

フィリップ・K.ディック(著者), 浅倉久志(訳者)

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アンドロイドは電気羊の夢を見るか? ハヤカワ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 2011/06/01
JAN 9784150102296

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

¥1,430

商品レビュー

3.9

856件のお客様レビュー

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2010/05/28

ディックがこんなにも…

ディックがこんなにも知られていなかったころ、この作品に出会った。ブレードランナーの世界とは、シンクロしつつ微妙にずれてくる。映画を見たら読んでおくべし。

文庫OFF

2010/05/28

映画「ブレードランナ…

映画「ブレードランナー」の原作。映画より、もっと奥深いストーリーと幻想味が味わえます。

文庫OFF

2026/08/25

本作には、人間とアンドロイド、そして本物の動物と「電気羊」のような機械の動物が登場する。作中では、両者を区別するために共感性を測定する「ヴォート=カンプフ感情テスト」などが用いられ、「共感を持てるかどうか」が人間性の証明として提示される。 1968年の刊行から50年以上が経った...

本作には、人間とアンドロイド、そして本物の動物と「電気羊」のような機械の動物が登場する。作中では、両者を区別するために共感性を測定する「ヴォート=カンプフ感情テスト」などが用いられ、「共感を持てるかどうか」が人間性の証明として提示される。 1968年の刊行から50年以上が経った現在、生成AIの進化は目覚ましい。愚痴を聞いて寄り添うような返答をするAIの登場により、表面上の「共感」という点では、AIもかなり人間に近づいていると感じる。 しかし、人間同士の関係を見つめ直した時はどうだろうか。 私たちは常に他者に共感できているだろうか。人間であっても誰にも共感できない瞬間はあるし、共感性が希薄な人間だって存在する。そう考えると、共感の有無だけで人間とアンドロイドの境界線を明確に引くのは、実はとても難しいのではないだろうか。 主人公のリック・デッカード自身、物語の中で「自分もアンドロイドなのではないか」と葛藤する場面がある。 AIとの違いを考えていくと、「自分も睡眠・食欲・生殖能力があるだけのAI(プログラム)に過ぎないのではないか」という漠然とした恐怖や葛藤が芽生えてくる。 テクノロジーが進化し、AIが日常に溶け込んだ今だからこそ、デッカードの抱いた揺らぎがよりリアルに響く作品だった。

Posted by ブクログ

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