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ロビンソン漂流記 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
| 発売年月日 | 1998/05/01 |
| JAN | 9784102017012 |
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ロビンソン漂流記
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ロビンソン漂流記
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商品レビュー
3.5
20件のお客様レビュー
元祖サバイバル小説。…
元祖サバイバル小説。おもしろいです。サバイバルの数々に興奮します。でも、オウムしか話し相手のいない無人島にはいきたくないですね。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
筆者の体験談でもないのにサバイバル描写が異常に詳しいのは、底本があったからのようです。 私が読んだ文庫本(原作は1719年発表)は、1951年日本語版初版、2009年74刷という冒険小説の世界的ベストセラーです。 内容は28年間に及ぶ無人島でのサバイバル生活が基本で、正気を保つ為の神との対話、野蛮人(人食い人種)との攻防などが描かれますが、一部人食い描写などグロもあり、人間の尊厳などという概念が存在しなかった時代(奴隷が当たり前)の産物でもあります。そんな中でも、困った時に親切で生涯約束を守る誠実な人間も多く登場し、人間の良心を信じさせる作品ともなっています。 ちなみに、孤独なサバイバル生活の肝も読み取れます。「生きる為に今何をするか」が基本で、食料と安全な寝床を確保しながらなるべく1日の作業をルーティン化することで生活リズムを早目に作ること。小説舞台の無人島では、日中暑く、雨季も長いので、雨が降らなければ狩り(食料調達)は朝早いうちに出かけ、ねぐらに帰ってから昼まで3時間屋外作業を行い、午後は無理をせず日陰でできる仕事にあてる。また聖書(座礁船で見つけてから)は、1日に3度読む。また、毎日日付をつけるのも忘れずに。側にいた犬や猫やオウムの存在もあまり詳しく書かれてはいないが、安らぎとなっていたはず。 とにかく本書以降のサバイバル冒険小説の元祖となった作品でもあります。冗長すぎるきらいがあるものの、先駆的作品に敬意を払い★1つサービス、しらんけど。 【閑話休題】 状況は違えど日本人のサバイバル先駆者も忘れてはイケマセン。 ♦小野田寛郎さん(ルバング島・29年間潜伏) 経歴: 陸軍中野学校出身の諜報員として、フィリピン・ルバング島でゲリラ戦を指揮。 帰還: 1974年に上官の投降命令を受けて山を下りた。 帰国後: ブラジルで牧場経営に成功し、後に「小野田自然塾」を開講するなど、青少年教育にも尽力。 没年: 2014年に91歳で亡くなった。 ♦横井庄一さん(グアム島・28年間潜伏) 経歴: 陸軍軍曹としてグアムに配属され、終戦後も生き延びた。 帰還: 1972年に島民に発見され、31年ぶりに日本へ帰国。 帰国後: 「恥ずかしながら帰って参りました」の言葉は流行語になり、日本社会の「耐乏生活評論家」として活躍した。 没年: 1997年に82歳で亡くなった。 「ロビンソン・クルーソー」(英語: Robinson Crusoe)は、1719年にイギリスのダニエル・デフォーによって発表された小説でその主人公の名前でもある。 あらすじ: 船乗りであるロビンソン・クルーソーが航海中に難破し、無人島に漂着。そこでの創意工夫に満ちたサバイバル生活を28年間送り、無事に帰還する物語です。 無人島での自給自足生活を描いた冒険小説であり、近代的なリアリズム小説の元祖とも言われています。 モデルはスコットランド人の船乗りアレクサンダー・セルカークの実話(漂流記)がモデルになっているとされています。 なお、チリの沖合には、この物語の舞台にちなんで名付けられた「ロビンソン・クルーソー島」が存在します。
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「ダニエル・デフォー」の冒険小説『ロビンソン漂流記』を読みました。 「高橋大輔」の著書『ロビンソン・クルーソーを探して』を読んで、久しぶりに『ロビンソン漂流記』を読みたくなったんですよね。 -----story------------- ひとりで無人島に流れついた船乗り「ロビ...
「ダニエル・デフォー」の冒険小説『ロビンソン漂流記』を読みました。 「高橋大輔」の著書『ロビンソン・クルーソーを探して』を読んで、久しぶりに『ロビンソン漂流記』を読みたくなったんですよね。 -----story------------- ひとりで無人島に流れついた船乗り「ロビンソン・クルーソー」 ――孤独と闘いながら、神を信じ困難に耐えて生き抜く姿を描く冒険小説。 ----------------------- 初版の正式なタイトルは、 『「自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの生涯と不思議で驚きに満ちた冒険についての記述」(The Life and Strange Surprizing Adventures of Robinson Crusoe, of York, Mariner: Who lived Eight and Twenty Years, all alone in an un‐inhabited Island on the Coast of America, near the Mouth of the Great River of Oroonoque; Having been cast on Shore by Shipwreck, wherein all the Men perished but himself. With An Account how he was at last as strangely deliver’d by Pyrates)』 という、ムッチャ長い名前だったようです。 子どもの頃に読んだ記憶では、ワクワクドキドキする冒険物語という記憶があったのですが、改めて読んでみると随分イメージが違っていました。 難破した船から独りだけ生き残り、孤独に耐えながらも、生き抜くために衣食住について知恵と工夫と努力で自給自足の仕組みを作り上げ… そして野蛮人(人食い人種)から襲撃に怯えながら過ごす無人島の生活、、、 神の存在や正義について真剣に考え、苦悩したり、喜んだり、悲しんだり等、精神面の描写が克明に描かれていて、単なる冒険小説ではなく、哲学的、宗教的要素も強い作品でしたねぇ。 考えに一貫性がなく、支離滅裂に思案したり、自分に都合の良いように利己的に考えたりするところは、ちょっと苛立ちを感じながら読みましたが、、、 よくよく考えてみると、それが真剣に物事を考えている際の、人間の思考なんだろうなぁ… と感じました。 子どもの頃は、きっとダイジェスト版のような作品を読んだんでしょうね。 この内容は、子ども向けじゃないですねぇ。 28年と2ヶ月と19日に及ぶ無人島の生活は、ワクワクドキドキする内容ではなく、自分の生き方を見つめ直すような内容でしたね。 そして、本書を読んで改めて感じたのは、衣食住を全て自分独りで行おうとすることの困難さ。 小屋を建てたり、テーブルやイスを作ったり、食器や籠、農機具等の様々な道具を作ったり、衣類を縫ったり、パンや乾物等の加工食品を作ったり… 何も無いところから、全てを行うなんて、自分にはできないだろうなぁ。 自分が住んでいるところ、着ているもの、食べているもの… それらが、多くの人(職人)の手を経て作られていて、様々な器具や工具、道具等によって加工されているということを改めて感じました。 それから、モノを多く持つことのムダについても、考えさせられましたね。 「この世にあるどんないいものでも、我々が使用できる範囲でしか、我々にとって価値がないことを知った。」という「ロビンソン・クルーソー」のコメント… 自分の生活を振り返る、良いきっかけになりそうです。
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