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ほんとうの私を求めて 集英社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/集英社 |
発売年月日 | 1990/09/20 |
JAN | 9784087496321 |
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ほんとうの私を求めて
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ほんとうの私を求めて
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商品レビュー
3.3
10件のお客様レビュー
遠藤周作さんの随筆集。 前半は、結構人間の内面に触れるような霊的な内容が多かったが、後半は遠藤さんの愚痴みたいになっていたのが、少し残念。
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高校時代に読んだ『沈黙』、『海と毒薬』以来の遠藤周作。 『ぐうたら人間学』などといったタイトルのエッセイもあるからして、 違った視点を持って物書きが出来る人なのかなと予想はついたが、 この著書の遠藤周作は自分が昔読んだ 小説の遠藤周作のイメージとだいぶ違った。 女性に対して、書い...
高校時代に読んだ『沈黙』、『海と毒薬』以来の遠藤周作。 『ぐうたら人間学』などといったタイトルのエッセイもあるからして、 違った視点を持って物書きが出来る人なのかなと予想はついたが、 この著書の遠藤周作は自分が昔読んだ 小説の遠藤周作のイメージとだいぶ違った。 女性に対して、書いていると思われる文章が多いが、 その中からにじみ出る人情味を思うと、 こういう人が『沈黙』を書いたのかと、驚く。 ただ、相当前のため、思い出せない部分が多いが、 このエッセイで紹介された三分法の生き方は 『沈黙』の主人公のラストにも繋がる考え方な気もする。
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他人への思いやりを心の奥に持ち続け、それをあざとくない形でサラリと表現 留学生に大使館経由で観光案内
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