1,800円以上の注文で送料無料

  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

黒後家蜘蛛の会(1) 創元推理文庫

アイザック・アシモフ(著者), 池央耿(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

¥858

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1976/12/16
JAN 9784488167011

黒後家蜘蛛の会(1)

¥858

商品レビュー

4

73件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

安楽椅子探偵ものの代…

安楽椅子探偵ものの代表作の一つ。正直短編の中には「それ、アメリカに住んでる人しかわかんねーよ!」的トリックも多くて全部が全部楽しめるわけではないのですが、キャラクターの会話が面白いのとタイトルの付け方のちょっとしたスマートな雰囲気(この辺は翻訳者さんの功労かも?)で飽きさせません...

安楽椅子探偵ものの代表作の一つ。正直短編の中には「それ、アメリカに住んでる人しかわかんねーよ!」的トリックも多くて全部が全部楽しめるわけではないのですが、キャラクターの会話が面白いのとタイトルの付け方のちょっとしたスマートな雰囲気(この辺は翻訳者さんの功労かも?)で飽きさせません。年上萌えの自分としては給仕ヘンリーが大変好みなのも大きいです。

文庫OFF

2010/05/28

化学者・数学者・弁護…

化学者・数学者・弁護士・画家・作家・暗号の専門家の6人が月に1回、「ゲスト」を招き、晩餐会を開く。ゲストが持ち込んだ謎について、議論を交わすのだ。しかし、最後にスッキリとした解答を導き出すのは、給仕をするヘンリー。ヘンリーが控えめな態度で謎を解く様子が面白い。古典的名作。

文庫OFF

2010/05/28

ブラックウィドワーズ…

ブラックウィドワーズのメンバーの喧々諤々の推理談義の後に鮮やかに解決する給仕のヘンリー。安楽椅子探偵ものの連作短編集。頭の体操のような謎ばかりだから気楽に楽しく読めます。私個人はヘンリーの慇懃な態度と口のうまさに段々腹が立ってきましたが。

文庫OFF

関連商品

最近チェックした商品