1,800円以上の注文で送料無料
妖魔の森の家 創元推理文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-14-02

妖魔の森の家 創元推理文庫

ジョン・ディクスン・カー(著者), 宇野利泰(著者)

追加する に追加する

妖魔の森の家 創元推理文庫

770

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社/東京創元社
発売年月日 1970/12/10
JAN 9784488118020

妖魔の森の家

¥770

商品レビュー

4

27件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

カーの傑作短編集。特…

カーの傑作短編集。特に表題作のトリックはすごい! また「第三の銃弾」の中篇バージョンも収録しています。

文庫OFF

2026/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「妖魔の森の家」ヘンリー・メリヴェール卿 20年前に少女ヴィッキーが密室から消え1週間後に戻った同じ家で、再びヴィッキーが消えた。 「軽率だった夜盗」フェル博士 名画を所有する山荘の主人。ある夜その主人が自分の絵を盗もうとして何者かに殺害された。 「ある密室」フェル博士 アメリカに移住しようとした書籍収集家が密室で何者かに殴られ重傷を負う。 「赤いカツラの手がかり」 女性美容家の殺害事件。新米のフランス人女性記者はカメラマンが撮った現場写真を元に警察に協力して捜索を始める。 「第三の銃弾」 判決を言い渡した被告から復讐を宣言された判事が殺害された。密室の現場には2つの銃弾と2丁の拳銃が…。しかし死体から検出された銃弾はどちらの拳銃の物では無かった…。

Posted by ブクログ

2025/11/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『妖魔の森の家』は世評に違わぬクオリティー。かつて神隠しに遭った少女が二十年の時を経て再び完全なる密室から消失する。二十年前の事件を目眩しにすることで、密室トリックどころか、何が起きたのか(ホワット)あるいは人間消失が何を意味するのかすらも悟らせないところが肝か。まるで魔法にかけられたような不可思議を味わえる。 『軽率だった夜盗』 不可解な状況に期待値が上がるが、真相が明かされればそれはそうでしょうという内容。科学捜査が発展途上のこの時代の探偵小説はこんなにも自由だったんだな 『ある密室』  某古典作品の応用といえるかな?こちらの密室は計算が狂ったゆえの密室。これも『軽率だった夜盗』と同じくこの時代の産物とは思うが衝撃的。これ使われたのはあの便利なイソプロテレノールみたいなやつか? 『赤いカツラの手がかり』 下着姿で公園で発見された女の死体。どうしてこんな不可解な状況(不可能ではなく)が出来上がるったの?というカーお得意の奴。真相はカーの某作品と似ているがこちらはそこまで劇的な効果を生み出せていない印象。 『第三の銃弾』 おお、こちらは衆人環視の密室からの犯人消失。 ○○の錯誤による心理的なトリックと真犯人の隠し方が光る良作。 ギリ長編くらいのボリュームで完全版も出ているらしい? 忘れた頃にそちらを読むか。

Posted by ブクログ