商品詳細
内容紹介 | 内容:蛍.常夏.篝火.野分.行幸.藤袴.真木柱.梅枝.藤裏葉.若菜 |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
発売年月日 | 1991/08/09 |
JAN | 9784122018341 |
- 書籍
- 文庫
潤一郎訳 源氏物語 改版(巻三)
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潤一郎訳 源氏物語 改版(巻三)
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
<須磨の秋> ”源氏物語=京都”と捉える方も多いはず。京の都を離れた光源氏が何を感じ、思いを馳せていたのか…… 華やかな都での生活とは対照的な暮らしがありありと描かれています。 主人公にとって大きな転機となった巻です。一度手に取ってみて下さい。
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光源氏の絶頂期を迎える巻3。 それが、最後には紫の上が六条御息所に呪われ、女三宮が柏木に寝取られるという。 すごい展開だった。 光源氏も30代・40代くらいで、歳をとるとやっぱり苦労をするよなと。 中学、高校の授業でちょっとかいつまんだくらいじゃ、この雰囲気やらおもしろさや...
光源氏の絶頂期を迎える巻3。 それが、最後には紫の上が六条御息所に呪われ、女三宮が柏木に寝取られるという。 すごい展開だった。 光源氏も30代・40代くらいで、歳をとるとやっぱり苦労をするよなと。 中学、高校の授業でちょっとかいつまんだくらいじゃ、この雰囲気やらおもしろさやらはわからないなと思う。 唐突だが、ちょいちょい出てくる光源氏の息子の夕霧。 やんちゃな親父にたいして、いいやつだなあと。 なんかこう、清涼剤という感じだ。
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潤一郎訳源氏物語 (巻3) (和書)2010年07月22日 22:00 1991 中央公論新社 紫式部, 谷崎 潤一郎 和歌の注釈がなかなか面白いです。こういう解釈ができるというものいいです。 引き続き読み易いのでとてもいいです。 やはり男女関係と時間関係の軸が織りなされ...
潤一郎訳源氏物語 (巻3) (和書)2010年07月22日 22:00 1991 中央公論新社 紫式部, 谷崎 潤一郎 和歌の注釈がなかなか面白いです。こういう解釈ができるというものいいです。 引き続き読み易いのでとてもいいです。 やはり男女関係と時間関係の軸が織りなされていて、そこにある間の取り方が面白いと思いました。
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