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孤高の人(下) 新潮文庫
990円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
| 発売年月日 | 2009/08/01 |
| JAN | 9784101122045 |
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孤高の人(下)
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孤高の人(下)
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商品レビュー
4.2
132件のお客様レビュー
「孤高の人」は初読でしたが コミックの「孤高の人」は何巻か読んでいて まあ別物ですね。 孤高の登山家・加藤文太郎氏の生涯の後編です。 タイトルから想像するほど、ひたすら山に生きた人物像だけが描かれるわけではなく、勤め先での仕事、下宿での生活、そして関わった何人かの女性たち。登...
「孤高の人」は初読でしたが コミックの「孤高の人」は何巻か読んでいて まあ別物ですね。 孤高の登山家・加藤文太郎氏の生涯の後編です。 タイトルから想像するほど、ひたすら山に生きた人物像だけが描かれるわけではなく、勤め先での仕事、下宿での生活、そして関わった何人かの女性たち。登山家としての姿以上に、日常を生きる一人の人間としての加藤文太郎氏の姿が丁寧に描かれています。 実際の山行については、本人による山岳日誌『単独行』が出版されているため、本作ではそれを踏まえつつ、ある程度脚色された生涯を描くといったところでしょうか。 単独行が多かった主人公が乞われて随行した 最期の山については、結末が分かっているだけに、なぜ行ってしまうのか、止められなかったのかという思いが募りました。
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人間、一人では生きていけない。単独行の最中の加藤文太郎も人間だった。控えめな性格ではあれ、人と交わることを避けているわけではないから、やはり家族への思いがないわけではない。死ぬことだって怖い。 それでもなぜ冬山へ行って死の際を彷徨おうとするのか? やはりナマケモノには理解できる...
人間、一人では生きていけない。単独行の最中の加藤文太郎も人間だった。控えめな性格ではあれ、人と交わることを避けているわけではないから、やはり家族への思いがないわけではない。死ぬことだって怖い。 それでもなぜ冬山へ行って死の際を彷徨おうとするのか? やはりナマケモノには理解できるはずもなかった。 登山や冒険をテーマにしたものは好きだが、少し考えさせられる一冊であった。 著者は、奥さまである花子さんから本人は実名にと言われたと。 花子さん、登志子ちゃんの人生に思いを馳せてしまいました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
孤高が至高。 上巻の最初にオチをネタバレされている手法なので、「主人公が初めてパーティを組んで山登りをすることにより死ぬ」とわかっていた。だから、幸せそうな生活を送っていればいるほど、この人は死んでしまうんだな、と頭の片隅に引っかかり、そのギャップが切ない。読み進めれば読み進めるほど、その時が着々と迫ってきてしまい、先が読みたいけど、死んでしまうんだよな、戸惑う。 その時に繋がる山登りの話が出てきたとき、ああ、そういうふうに最期に繋がっていくのね、、と、ようやくわたしたちは死の状況の詳細がわかる。 死んでしまうとわかっていたこともあり、途中からずっと宮村くんにムカつきながら読んだ。 孤高の山男を家庭の人にした花子さんや登志子ちゃんにはあんまりムカつかなかったけど、宮村くんにはムカついたのは、それがやはり死に繋がっているとわかっていたからか? 宮村くんがああなってしまったのは園子さんの所為→園子さんに出会わせたのは自分だから責任がある、という風にいやに責任感があるのは、昔の人ならではなのかな。 楽しい山登りの描写は、上巻の方が豊富で、下巻は厳しい山登り。 フィクションだと思って読んでいたんだけど、フィクションじゃなかったことが最後にわかった。 ヒマラヤで単独行している姿、読んでみたかった。
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