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孤高の人(下) 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
| 発売年月日 | 2009/08/01 |
| JAN | 9784101122045 |
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孤高の人(下)
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孤高の人(下)
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商品レビュー
4.2
133件のお客様レビュー
自分はにわか登山好きですが、登山を愛する人は必ず読んだ方がいいと思います。 大正から昭和にかけての大登山家、加藤文太郎の登山へ想いや葛藤、日頃の社会人生活、結婚生活、最後に待ち受ける死まで、1人の漢を描き切っています。 自分は正直途中までフィクションだと思って読んでいました。 途...
自分はにわか登山好きですが、登山を愛する人は必ず読んだ方がいいと思います。 大正から昭和にかけての大登山家、加藤文太郎の登山へ想いや葛藤、日頃の社会人生活、結婚生活、最後に待ち受ける死まで、1人の漢を描き切っています。 自分は正直途中までフィクションだと思って読んでいました。 途中から実在した人物だと知り、事実は小説よりも奇なりはこのことだなと思いました。 クライマックスに向けて、読んでいて切なくなりますが、それでも読んで良かったと思える一冊です。
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「孤高の人」は初読でしたが コミックの「孤高の人」は何巻か読んでいて まあ別物ですね。 孤高の登山家・加藤文太郎氏の生涯の後編です。 タイトルから想像するほど、ひたすら山に生きた人物像だけが描かれるわけではなく、勤め先での仕事、下宿での生活、そして関わった何人かの女性たち。登...
「孤高の人」は初読でしたが コミックの「孤高の人」は何巻か読んでいて まあ別物ですね。 孤高の登山家・加藤文太郎氏の生涯の後編です。 タイトルから想像するほど、ひたすら山に生きた人物像だけが描かれるわけではなく、勤め先での仕事、下宿での生活、そして関わった何人かの女性たち。登山家としての姿以上に、日常を生きる一人の人間としての加藤文太郎氏の姿が丁寧に描かれています。 実際の山行については、本人による山岳日誌『単独行』が出版されているため、本作ではそれを踏まえつつ、ある程度脚色された生涯を描くといったところでしょうか。 単独行が多かった主人公が乞われて随行した 最期の山については、結末が分かっているだけに、なぜ行ってしまうのか、止められなかったのかという思いが募りました。
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人間、一人では生きていけない。単独行の最中の加藤文太郎も人間だった。控えめな性格ではあれ、人と交わることを避けているわけではないから、やはり家族への思いがないわけではない。死ぬことだって怖い。 それでもなぜ冬山へ行って死の際を彷徨おうとするのか? やはりナマケモノには理解できる...
人間、一人では生きていけない。単独行の最中の加藤文太郎も人間だった。控えめな性格ではあれ、人と交わることを避けているわけではないから、やはり家族への思いがないわけではない。死ぬことだって怖い。 それでもなぜ冬山へ行って死の際を彷徨おうとするのか? やはりナマケモノには理解できるはずもなかった。 登山や冒険をテーマにしたものは好きだが、少し考えさせられる一冊であった。 著者は、奥さまである花子さんから本人は実名にと言われたと。 花子さん、登志子ちゃんの人生に思いを馳せてしまいました。
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