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お伽草紙 新潮文庫
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お伽草紙 新潮文庫

太宰治(著者)

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お伽草紙 新潮文庫

781

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2009/03/01
JAN 9784101006079

お伽草紙

¥781

商品レビュー

4.1

128件のお客様レビュー

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2010/05/28

太宰が物語る御伽噺。…

太宰が物語る御伽噺。こんな物語もこの人は書くのですね。

文庫OFF

2010/05/28

「盲人独笑」「清貧譚…

「盲人独笑」「清貧譚」「新釈諸国噺」「竹青」「お伽草子」を収録。お伽草子は「瘤取りじいさん」とか「カチカチ山」など誰もが知っている昔話を太宰の解釈でユーモラスにリズミカルに語ったもの。一般的イメージとは違う太宰が詰まっている。

文庫OFF

2026/08/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

珠玉の短編集。 『浦島さん』この話めっちゃ好き。竜宮城の描写がいい。独特の空気感とどこか退廃的にも思える美しさ。聖諦という言葉はよく似合っている。相手が子どもだから助けたんだろうという亀の鋭い批判と、何もかもが許される竜宮城の対比もよき。温かい無言が広がっている。オチも好き。太宰だからこその視点で見出されたハッピーエンド。乙姫さまの柔らかな足の裏の描写は大変ドキドキいたしました。素晴らしいところに注目してくださった。 『義理』(新釈諸国噺)「人間も空を飛んだり、眠りながら移動できたらいい」それ旅客機ぃ〜! 新釈諸国噺は出家オチが多いな~と思ったけど、最後の『吉野山』で出家後の楽じゃない感じを入れたの神センス。さすがです。 『竹青』「人間は一生、人間の愛憎の中で苦しまなければならぬ」にウグゥ~! となった。 あと解説見て思ったことなんだけど、『ろまん燈籠』の読み方って「ロマン・ドウロウ」なんだ!?「ロマン・トウロウ」のほうが響きが愛らしくて好みだな……と個人的には思った。 解説でも言及されているき太宰の作風「性格の悲喜劇」、改めて太宰は好きなテイストだと思った!

Posted by ブクログ

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