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恥辱 ハヤカワepi文庫
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恥辱 ハヤカワepi文庫

J.M.クッツェー【著】, 鴻巣友季子【訳】

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恥辱 ハヤカワepi文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 2007/07/15
JAN 9784151200427

恥辱

¥990

商品レビュー

4

69件のお客様レビュー

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2025/01/13

ただただ転落していく様を見ることになり、読み終えても心が晴れることはないだろう。僕にはいまいち心に響くことはなかったのは教養が足りないのか。もう少し歳をとって家庭を持ったり、ある程度の社会的地位を獲得した時に読むと感動は変わってくるのかもしれない。

Posted by ブクログ

2024/07/10

ノーベル文学賞を受賞したJ•M•クッツェー、1999年のブッカー賞受賞作品。南アフリカ、隷属、支配、尊厳、生命‥‥考えさせられることは多い。

Posted by ブクログ

2024/05/12

1章からのデヴィッドと大学との話はわかりやすく読めたが、その後、南アフリカのポストアパルトヘイト、セクシュアリティの意識、詩の引用からの警句、動物愛護の提起などいろんな要素があり、ハイコンテクストな印象だった。「格率」に固執するデヴィッドの生き方はなんだかおかしくも感じられた。「...

1章からのデヴィッドと大学との話はわかりやすく読めたが、その後、南アフリカのポストアパルトヘイト、セクシュアリティの意識、詩の引用からの警句、動物愛護の提起などいろんな要素があり、ハイコンテクストな印象だった。「格率」に固執するデヴィッドの生き方はなんだかおかしくも感じられた。「犬のように」とは?

Posted by ブクログ

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