商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社/光文社 |
| 発売年月日 | 2007/07/11 |
| JAN | 9784334751326 |
- 書籍
- 文庫
カラマーゾフの兄弟(4)
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カラマーゾフの兄弟(4)
¥1,131
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商品レビュー
4.3
111件のお客様レビュー
世界最高の小説と評価が高い
作家の村上春樹も「これまでの人生で巡り合った最も重要な本の3冊」と本書を押している。3人兄弟の葛藤が描かれている。
aoi
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
真実よりも「納得」が勝ってしまう怖さ!人は物語によって他人をも裁いてしまう存在…… 巻末の読書ガイドを読んで、当時の裁判制度が抑圧されてきた言論の捌け口として機能していたという背景を知り、法廷で事件から逸脱した発言が飛び交っていたことにも納得がいった。 物語中の裁判は事件の真実を明らかにする場というより、社会がじぶんたちの価値観を語り、それを被告一人に押し付ける場になってしまった。陪審員たちはミーチャならやりそうだ、という感覚を最後まで手放さず、意地を通した。が、それは悪意というより、生活感覚や常識に基づいた判断であり、だからこそ否定しきれない怖さがあった。 結局、責任はミーチャ一人に押し付けられたけど、苦しみは兄弟全体に広がり……特にイワンの内面の崩れ方は強く印象に残った。エピローグもたのしみ!
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裁判の話が長かったけれど、それぞれの証言や発言は面白かった。 3人の子どもたちにはそれぞれ高潔なところがある。 それなのに、彼らの父親にはそれを感じることができない。 イワンが最も父親を憎んでいたのだろうと感じる。 そして、スメルジャコフはその憎しみに共鳴して、イワンに近づいたの...
裁判の話が長かったけれど、それぞれの証言や発言は面白かった。 3人の子どもたちにはそれぞれ高潔なところがある。 それなのに、彼らの父親にはそれを感じることができない。 イワンが最も父親を憎んでいたのだろうと感じる。 そして、スメルジャコフはその憎しみに共鳴して、イワンに近づいたのだろう。 スメルジャコフの濁り方は半端ではない。 その理由もわかる気がする。 それぞれの登場人物の心理が、行間からあふれてくるようで、とても面白かった。
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