商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社/光文社 |
| 発売年月日 | 2007/07/11 |
| JAN | 9784334751326 |
- 書籍
- 文庫
カラマーゾフの兄弟(4)
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カラマーゾフの兄弟(4)
¥1,430
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商品レビュー
4.3
113件のお客様レビュー
世界最高の小説と評価が高い
作家の村上春樹も「これまでの人生で巡り合った最も重要な本の3冊」と本書を押している。3人兄弟の葛藤が描かれている。
aoi
自分が元々イワンと似たタイプの人間なので、あの展開は「なるべくしてなった」という感想なのだけど、今にも壊れそうな兄に対峙するアリョーシャの姿に心が苦しくなってしまった。裁判の件では「人はrealじゃなくてrealityを求めるものだ」という言葉を思い出した。
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中盤からは、最高のサスペンス小説を読んでいるようだった。 ある人物の狂気で歪んだ心理描写は、150年も前に書かれたと思えないほど、今読んでも全く古くなくて驚く。 そして、裁判と判決。 弁護士の存在感が凄かった。 弁護士パートは心に残る言葉を次々と投げかけてくる。 これまで長い...
中盤からは、最高のサスペンス小説を読んでいるようだった。 ある人物の狂気で歪んだ心理描写は、150年も前に書かれたと思えないほど、今読んでも全く古くなくて驚く。 そして、裁判と判決。 弁護士の存在感が凄かった。 弁護士パートは心に残る言葉を次々と投げかけてくる。 これまで長い物語を読み進めてきて、最後に著者から自分に問いかけられているようにも感じた。 長男 ミーチャ:直感と情熱 次男 イワン:知性と懐疑 三男 アリョーシャ:信仰と人を愛する 自分の中にも彼らの要素が共存しているように感じる。 それぞれの危うさを意識しながら、どう生きていくか…読後もそんなことをずっとぐるぐると考えている。 押し付けがましさが一切なく、様々な立場や視点を提示しながら、読む側に考える余地を残してくれる。 難しいところもあったので時間はかかったけど、自分の見方を揺らされることも多くて、最後まで読んで本当によかった。 残すは5巻のみ。 5巻はエピローグと解説。 読後の余韻に浸りながら、最後のエピローグをじっくり楽しみたい。
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