商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2006/11/25 |
JAN | 9784834022490 |
- 書籍
- 児童書
旅の絵本 改訂版(Ⅱ)
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旅の絵本 改訂版(Ⅱ)
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商品レビュー
4.5
10件のお客様レビュー
『旅の絵本』シリーズⅡ〜Ⅳは、特に気になる謎が多い。今回はイタリア編。行ったことがある国だと、サンマルコ広場やフィレンツェのドゥオモなどすぐに記憶とリンクして嬉しい。蚤の市も売り物を眺めているだけでも楽しい。あ、柱の陰に酔い潰れて座り込むおじさん。笑 刺繍をしている婦人がやけに...
『旅の絵本』シリーズⅡ〜Ⅳは、特に気になる謎が多い。今回はイタリア編。行ったことがある国だと、サンマルコ広場やフィレンツェのドゥオモなどすぐに記憶とリンクして嬉しい。蚤の市も売り物を眺めているだけでも楽しい。あ、柱の陰に酔い潰れて座り込むおじさん。笑 刺繍をしている婦人がやけに多いが、そういう文化かな? 『ピノッキオ』はⅠでも出てきたが、やはりイタリアの物語なのでこちらにも登場していて嬉しい。一般市民として描かれている人も、何かの登場人物かと疑り深くなってしまう。左下に2場面にわたって出てくるカップルや、丸太橋の上の角のあるヤギ2頭、悪者に脅されているらしい人を物陰から助けようとする男女などが気になる。
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「旅の絵本」シリーズ2冊目はイタリア編。初版1978年、改訂版は2006年、両方持っている。 聖書、ヨーロッパの文学・名画がちりばめられたイタリア編。色遣いが変わった(大きなところでは、旗やパラソルなどの大きな布類は全体にイタリアのトリコローレに塗り替わっている)だけでなく、加筆...
「旅の絵本」シリーズ2冊目はイタリア編。初版1978年、改訂版は2006年、両方持っている。 聖書、ヨーロッパの文学・名画がちりばめられたイタリア編。色遣いが変わった(大きなところでは、旗やパラソルなどの大きな布類は全体にイタリアのトリコローレに塗り替わっている)だけでなく、加筆された箇所も少なからず有。そして巻末に解説も(5巻までは基本的になかった。6冊目のデンマーク編からつくようになった)。 「なお、解説は全部したわけではなく、読者のみなさんが見て自分で考える所もたくさん残してありますので、見たり考えたりしてください」
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文字がない絵本。 イタリアの中世の街並みに、新約聖書のシーンや有名な絵画のシーンを織り交ぜて描かれたイラストの本。 旅人がその土地を馬に乗って旅しているという設定なので、その旅人を探すのも楽しい。 巻末にイラストの説明が載っている。
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