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クロニクル 千古の闇(3) 魂食らい
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クロニクル 千古の闇(3) 魂食らい

ミシェル・ペイヴァー(著者), さくまゆみこ(訳者), 酒井駒子(絵)

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クロニクル 千古の闇(3) 魂食らい

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社
発売年月日 2007/04/26
JAN 9784566024137

クロニクル 千古の闇(3)

¥1,980

商品レビュー

4.2

30件のお客様レビュー

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2024/08/30

魂食らいたちとの対決。 ストーリーは面白いが、古い作品で翻訳版なので、言い回しや表現が独特で読むのに時間がかかる。

Posted by ブクログ

2024/03/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

巻頭から、すぐに大きな事件(ウルフがさらわれる)が始まり、そのまま怒涛のような展開が続く。 次々と新しい氏族と出会い、新しい真実と出会い、トラクの運命は、さらに過酷になっていく。 でも、巻末で自分の胸に刻まれてしまった魂喰らいの入れ墨=魂喰らいから襲われる危険を思って悩むトルクにイヌクティルクがかけた言葉のように、今巻はシロギツネ族のイヌクティルク、前巻はアザラシ族のベイルなど、本当のトルク、苦しみながらも闘っていこうとする彼の本質を知って、支えてくれる「友だち」は増えていく。1巻から言えば、レンとフィン=ケディンもそうだし、入れ墨を舐めてくれる(トルクの本質に変わりがないことを知ってくれている)兄弟のウルフもそうだ。 闘いは、さらに激しくなりそうだが、進んでいくしかない。

Posted by ブクログ

2023/09/03

雪と氷の世界の話。 レンとトラク、それぞれが少しずつ大人になるのが感じられる。 助けてくれる大人たちの優しさが沁みる。 ウルフが本物の尻尾なしにならなくてよかった。

Posted by ブクログ

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