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闇の戦い(3) 灰色の王 ファンタジー・クラシックス
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闇の戦い(3) 灰色の王 ファンタジー・クラシックス

スーザンクーパー【著】, 浅羽莢子【訳】

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闇の戦い(3) 灰色の王 ファンタジー・クラシックス

1,760

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商品詳細

内容紹介 1981年刊の改訳新版
販売会社/発売会社 評論社
発売年月日 2007/03/20
JAN 9784566015043

闇の戦い(3)

¥1,760

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2016/10/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回はメリマンの助けなしでの<闇>との戦い。 師であるメリマンではなく、新たな友ブラァンと共に戦ってる巻でした。 「アーサー王伝説」あまり知らず、そっちを知っていたらもっと楽しめたかも。

Posted by ブクログ

2016/09/24

ほとんど記憶にないけれど、前回はここまで読み進めていた様子です。 最終巻も借りてきました。 途中にならないように時間を作って読もうと思います。

Posted by ブクログ

2012/01/11

再読なので色々と記憶から抜け落ちていたが、あそこで終わるんだったー!というのをすっかり忘れていた。大人になってもまだ分からない部分はあるが(ウィルが自分が寝込んだ理由を悟るところなど)、ブラァンの父の過去話などは大人だからこその味わいがあった。 山と霧と風、竪琴の音が響く谷間の...

再読なので色々と記憶から抜け落ちていたが、あそこで終わるんだったー!というのをすっかり忘れていた。大人になってもまだ分からない部分はあるが(ウィルが自分が寝込んだ理由を悟るところなど)、ブラァンの父の過去話などは大人だからこその味わいがあった。 山と霧と風、竪琴の音が響く谷間の湖。この本で刷り込まれたウェールズのイメージは長く心に残っていた。その後エリス・ピーターズ「修道士カドフェルシリーズ」などの異なったウェールズのイメージも加わっていくのだが、ウェールズという土地とウェールズ語を認識したのは多分この本が最初。 前3作と同じく、これも予言されていた探求がテーマ。ここから最終巻に向けてウィルがだんだんと影になり目立たなくなっていくあたり、<古老>は目立たずに歴史の影にいるのが本来なのだろうとは思うが、ウィルファンとしてはちょっと寂しい。 大人目線で見てしまうと、とても魅力があるこのシリーズがいまいちブレイクしなかったのは、主役の影が薄くなっていくところにも原因があるのではないかと思う。クーパー女史は少年少女を主人公に据えつつも、取り巻く世界観の方をより描きたかったのかな。

Posted by ブクログ

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