商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | プチグラパブリッシング/プチグラパブリッシング |
発売年月日 | 2007/01/24 |
JAN | 9784903267517 |
- 書籍
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世界の祝祭日とお菓子
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世界の祝祭日とお菓子
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商品レビュー
3.8
32件のお客様レビュー
#10奈良県立図書情報館ビブリオバトル「プレゼント」で紹介された本です。 2011.12.3 http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-709.html?sp
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表紙の写真に惹かれて読んでみた。色も鮮やかでかわいい!フランスのお菓子なんだ。ユニークな見た目だったからちょっと意外。 読んでみて好きだったのは、ベルギーのアントワープの手。美しいなぁ。向田邦子さんのエッセイで、美食の国と紹介されてたのを小さい頃からずっと覚えていて、憧れがつのる...
表紙の写真に惹かれて読んでみた。色も鮮やかでかわいい!フランスのお菓子なんだ。ユニークな見た目だったからちょっと意外。 読んでみて好きだったのは、ベルギーのアントワープの手。美しいなぁ。向田邦子さんのエッセイで、美食の国と紹介されてたのを小さい頃からずっと覚えていて、憧れがつのる国、ベルギー。 (少し話が逸れるけど、その向田さんの文章も、何年前のものになってしまうんだろう。でもこうして心に残ったり今生きてる人間に影響を与えたりしてるのだから、すごいと思うのと、古くなることが悪いという意味ではなく、時間が過ぎすぎたものにいつまでも捉われているのも、自分の心の成長がないのかなと、二つのことを考える。) それにしても、揚げ菓子、砂糖、蜂蜜、粉砂糖。お祝いのお菓子はすごく甘そうなものが多いなぁ。甘い=おめでたいに繋がったのだろうか。はしゃぐ子供達、賑やかなカーニバル、楽しげな人々。旅行気分に浸りながら楽しく読んだ。一つ気になるのは、伝統菓子というものは、今の時代でも本当はどれだけ愛されてるのだろう。日本人だって季節ごとの行事食は愛しているし、餅菓子とかは普段から食べるほど好きだけど、伝統だから語り継がれてはいるけれど、廃れたりそこまで人気なかったりとか、すごく限られた地域のみとか、そういうリアルも知りたいなあ。
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世界のお祭りや祝い事の時に食べるお菓子を、お祭りの説明や画像、レシピと共に紹介している本。 地方ごとに分けられている。 全く知らないお祭りやレシピが知れて楽しかったが、一部写真がなく文章のみのお菓子もあって残念だった。調べてみるとアイシングなどで見た目が華やかなお菓子もあったので...
世界のお祭りや祝い事の時に食べるお菓子を、お祭りの説明や画像、レシピと共に紹介している本。 地方ごとに分けられている。 全く知らないお祭りやレシピが知れて楽しかったが、一部写真がなく文章のみのお菓子もあって残念だった。調べてみるとアイシングなどで見た目が華やかなお菓子もあったので、全部画像が欲しかった。
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