世界の祝祭日とお菓子 の商品レビュー
美味しい材料を入手し心を込め調理する余裕は平時にあり、戦争の没発する世界情勢に於いて掲載されているお菓子を国々で平穏に作れる日々ならばどんなに良いかと感じます。平和を求め願い外国のお菓子を知り、作ってみたくなります。外国の方々と交流するためにも各国お菓子の文化を詳しく書かれた本書...
美味しい材料を入手し心を込め調理する余裕は平時にあり、戦争の没発する世界情勢に於いて掲載されているお菓子を国々で平穏に作れる日々ならばどんなに良いかと感じます。平和を求め願い外国のお菓子を知り、作ってみたくなります。外国の方々と交流するためにも各国お菓子の文化を詳しく書かれた本書は有難いです。
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#10奈良県立図書情報館ビブリオバトル「プレゼント」で紹介された本です。 2011.12.3 http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-709.html?sp
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表紙の写真に惹かれて読んでみた。色も鮮やかでかわいい!フランスのお菓子なんだ。ユニークな見た目だったからちょっと意外。 読んでみて好きだったのは、ベルギーのアントワープの手。美しいなぁ。向田邦子さんのエッセイで、美食の国と紹介されてたのを小さい頃からずっと覚えていて、憧れがつのる...
表紙の写真に惹かれて読んでみた。色も鮮やかでかわいい!フランスのお菓子なんだ。ユニークな見た目だったからちょっと意外。 読んでみて好きだったのは、ベルギーのアントワープの手。美しいなぁ。向田邦子さんのエッセイで、美食の国と紹介されてたのを小さい頃からずっと覚えていて、憧れがつのる国、ベルギー。 (少し話が逸れるけど、その向田さんの文章も、何年前のものになってしまうんだろう。でもこうして心に残ったり今生きてる人間に影響を与えたりしてるのだから、すごいと思うのと、古くなることが悪いという意味ではなく、時間が過ぎすぎたものにいつまでも捉われているのも、自分の心の成長がないのかなと、二つのことを考える。) それにしても、揚げ菓子、砂糖、蜂蜜、粉砂糖。お祝いのお菓子はすごく甘そうなものが多いなぁ。甘い=おめでたいに繋がったのだろうか。はしゃぐ子供達、賑やかなカーニバル、楽しげな人々。旅行気分に浸りながら楽しく読んだ。一つ気になるのは、伝統菓子というものは、今の時代でも本当はどれだけ愛されてるのだろう。日本人だって季節ごとの行事食は愛しているし、餅菓子とかは普段から食べるほど好きだけど、伝統だから語り継がれてはいるけれど、廃れたりそこまで人気なかったりとか、すごく限られた地域のみとか、そういうリアルも知りたいなあ。
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世界のお祭りや祝い事の時に食べるお菓子を、お祭りの説明や画像、レシピと共に紹介している本。 地方ごとに分けられている。 全く知らないお祭りやレシピが知れて楽しかったが、一部写真がなく文章のみのお菓子もあって残念だった。調べてみるとアイシングなどで見た目が華やかなお菓子もあったので...
世界のお祭りや祝い事の時に食べるお菓子を、お祭りの説明や画像、レシピと共に紹介している本。 地方ごとに分けられている。 全く知らないお祭りやレシピが知れて楽しかったが、一部写真がなく文章のみのお菓子もあって残念だった。調べてみるとアイシングなどで見た目が華やかなお菓子もあったので、全部画像が欲しかった。
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1/11は 「鏡開き」 日本では、おそなえした鏡餅をお雑煮等でいただきますが、世界の祝祭日でははたして?
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世界中の祝祭日のお菓子の本 パンとしては、 オリボーレン・オランダ・大晦日のパン ポワソン・ダブリル・フランス・4月1日に食べるパイ ヨウルトルットゥ・フィンランドのクリスマス シュトレン・ドイツのクリスマス ミンスパイ・イギリスのクリスマス パネトーネ・イタリアのクリスマス 寿...
世界中の祝祭日のお菓子の本 パンとしては、 オリボーレン・オランダ・大晦日のパン ポワソン・ダブリル・フランス・4月1日に食べるパイ ヨウルトルットゥ・フィンランドのクリスマス シュトレン・ドイツのクリスマス ミンスパイ・イギリスのクリスマス パネトーネ・イタリアのクリスマス 寿桃包・中国・誕生日 フューネラルパイ・アーミッシュの葬儀 クリーチ・ロシアの復活祭 トゥロン・ペルーの奇跡の主の日のパン(10月) など珍しいパンいっぱいだが、 ちょっと完成写真も何のにもないレシピもある。 ここ・・・ちょっと工夫してほしいなぁ。
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日本人が知らない世界のお菓子を知ることが出来る一冊。 一つひとつが丁寧に説明されていて、食べてみたくなった。
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「甘いものはつい食べちゃうよね。」身体は小さくても甘いものならいくらでも入ってしまう別腹。その別腹をさらに大きくしてしまうのがこの本。おいしそうなお菓子のレシピには、歴史や由来が添えられています。 さて、今日はどこの国で15時を楽しもうかしら。
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世界各国の伝統的なお菓子のレシピ本。 作り方だけじゃなくて、そのお菓子にまつわるお話が載っていたりするので、純粋に読み物としても楽しめました。
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世界の祝祭日とそれにまつわるお菓子をレシピと写真で紹介。各国の人達の思い出コラムもあり、装丁もかわいらしくて良い…けど、レシピだけ紹介は写真かイラストが欲しかった。
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