商品詳細
内容紹介 | //付属品~外ケース付 |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2006/11/04 |
JAN | 9784062836029 |
- 書籍
- 書籍
化物語(上)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
化物語(上)
¥1,870
在庫あり
商品レビュー
4.1
435件のお客様レビュー
自分の中でこのアニメを超えるものはそうそうないと言うくらいハマった。最初はアニメを全話見て、その後に小説の方も買ったが、元々本を読むのが苦手だったので、読むのが遅れた。しかし、読んでみると阿良々木くんの心情やアニメでは、語られなかった部分などがあったので、とても大満足だった
Posted by
怪異という存在しないものが現実世界にあるかのような文章。怪異は、人の心に因んでいるため怪異が絡む人間関係の中の主人公達の成長や考え方には、深く感心するようなものが多くあり、とても面白いです。 【須賀川桐陽高校】
Posted by
戯言シリーズは大好きだったけども、西尾維新の代表作である物語シリーズは未読だったので、読んでみた。 冒頭の主人公の独白はいい感じがした。しかし、ヒロインが登場してからの会話劇は茶番の嵐。 なんというか、CLANNADのギャグパートを延々と見せられている感じ。しかも、あっちよりも...
戯言シリーズは大好きだったけども、西尾維新の代表作である物語シリーズは未読だったので、読んでみた。 冒頭の主人公の独白はいい感じがした。しかし、ヒロインが登場してからの会話劇は茶番の嵐。 なんというか、CLANNADのギャグパートを延々と見せられている感じ。しかも、あっちよりも(個人的には)キツイ。とにかく長すぎる。 めちゃくちゃ驚いた。もちろん、戯言シリーズにもちょっとしたギャグパートはあったけども、ここまでダレることはなかった。まさか、麻枝准みたいなギャグを書く人物だったとは。というか、麻枝准の偉大さを改めて感じた。物語シリーズにもしっかり影響あったのね。 これが代表作かーと思いながら(ちょい飛ばしながら)読んでたけども、後書きに 「とにかく馬鹿な掛け合いに満ちた小説が書きたかったのです」という発言が。 そっか、こんな代表作として何作も書くつもりはなかったのかも。 これが渾身の作品です、なんて発言されたらもう西尾維新の作品はいいや、と思ったけども、このテイストなら許せる。 むしろ少しかわいそう。こんなヒットするつもりはなかったんだろうなぁ。
Posted by