商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 童心社/童心社 |
発売年月日 | 2006/10/31 |
JAN | 9784494022366 |
- 書籍
- 書籍
紙芝居の演じ方Q&A
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
紙芝居の演じ方Q&A
¥1,320
在庫あり
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
紙芝居の演じ方について迷うことがある。 書店で見つけたので購入。 【案内板】 演じる前に、はじまり、画面をぬく、画面をさしこむ、内容を演じる、おしまい 一問一答的に、ほぼ見開きに収まっている。 初心者向けで、とてもわかりやすい。 以前参加した紙芝居の講座で紹介されていたことも載っていた。 いちばん参考になったのは、声色は使わないということ。 これまでいろいろな場面で、紙芝居は「演じる」もので絵本の読み聞かせとは違う と言われてきたし、私もそう思っていた。 私も声色を使うことがあったのだが、やっぱり子どもが私の方をみているようで、何かが違うと感じていた。 最近、登場人物が多い紙芝居を演じることがあり、声色の使い分けは無理だとひしひしと感じたので、絵本寄りの読み方をしたら良かったのだった。 「作品世界が現実空間に『出て行き広がる』」ということはまだよくわからない。 でも、『こねこのしろちゃん』をよんだとき、「集中とコミュニケーションによって演じ手と観客 観客相互の作品世界への『共感』が生まれる」ということがわかった。 細々した気になっていたことがわかったので満足です。
Posted by