商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2006/11/21 |
| JAN | 9784122047693 |
- 書籍
- 文庫
ダウン・ツ・ヘヴン
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ダウン・ツ・ヘヴン
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商品レビュー
3.9
123件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
老いることも寿命で死ぬこともない「キルドレ」と呼ばれる戦闘機乗りたちの話。エースパイロットである主人公が、戦士としての自分と組織の看板としての自分とのギャップに迷いながら道を見つけていく。 航空用語を多用するドッグファイトの描写や主人公の脈絡のない独白は、読者を選ぶかもしれないが面白い。前作から10年以上後の世界の話に思えるが、主人公の思考・人格は大きくは変わっていないように見える。不老不死だから? 「明日華々しく散るかもしれない」という覚悟と、それが茶番だと知った時の怒りがとても丁寧に書かれていてドラマ性が強く印象に残る。
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主人公は『ナ・バ・テア』と同じなのだけど、終盤、主人公がチャーミングになっていることに気付いて、彼女が地上の嫌らしさに纏わりつかれているのを感じました。 私は子供の頃、大人の世界は澱んだ空気のように嫌らしいと思っていたし、大人は醜いと思っていたけど、仕事を通じてそんな大人の世界...
主人公は『ナ・バ・テア』と同じなのだけど、終盤、主人公がチャーミングになっていることに気付いて、彼女が地上の嫌らしさに纏わりつかれているのを感じました。 私は子供の頃、大人の世界は澱んだ空気のように嫌らしいと思っていたし、大人は醜いと思っていたけど、仕事を通じてそんな大人の世界でも尊敬できる人達がいることを知ることができました。 本作の主人公のいる大人の世界は私が子供の頃に感じていたように澱んでいるし、醜い大人ばかりだと思うけど、彼女にも尊敬できる大人はいる。今後主人公はどうなっていくのかな。 子供の頃、自分以外の全ての人間が消えてしまえば良いと思ったり、誰かを殺したいと思ったり、死にたいと思ったことがない人はいるはずがないと思っていましたけど、実はそんな人もいるようで、そんな人達は信用できないと思っています。そういう考え方が主人公と似ている気がするからか、すっと読めました。
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「ダウン・ツ・ヘヴン」森博嗣 読了。 スカイクロラシリーズ3作目。 前作までで淡々とした世界観のイメージは作り上げられていたので、いよいよ物語の主軸となるキルドレ(思春期をこえて歳を取らない不死の子ども)の深掘りが始まった今作。 これは面白くなってきた。 メカニックの笹倉が熱い...
「ダウン・ツ・ヘヴン」森博嗣 読了。 スカイクロラシリーズ3作目。 前作までで淡々とした世界観のイメージは作り上げられていたので、いよいよ物語の主軸となるキルドレ(思春期をこえて歳を取らない不死の子ども)の深掘りが始まった今作。 これは面白くなってきた。 メカニックの笹倉が熱い。
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