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新世界 角川文庫
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新世界 角川文庫

柳広司【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川書店
発売年月日 2006/10/24
JAN 9784043829019

新世界

¥814

商品レビュー

3.8

64件のお客様レビュー

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2025/06/01

原爆開発の拠点ロスアラモスが舞台の歴史フィクション。 とにかく被爆者の描写、原爆投下後の広島の描写が強烈で胸が痛む。 小6の修学旅行前に観た『はだしのゲン』のアニメと、旅行先の原爆資料館の展示(ドロドロに剥けた皮をぶら下げたまま助けを求める人達の人形とか)を観た時の衝撃がまざま...

原爆開発の拠点ロスアラモスが舞台の歴史フィクション。 とにかく被爆者の描写、原爆投下後の広島の描写が強烈で胸が痛む。 小6の修学旅行前に観た『はだしのゲン』のアニメと、旅行先の原爆資料館の展示(ドロドロに剥けた皮をぶら下げたまま助けを求める人達の人形とか)を観た時の衝撃がまざまざと思い出され…ホント辛い… まだ未視聴の映画『オッペンハイマー』を今度比較の意味で覧てみようと思っているのですが なんならこの作品を実写映画化して欲しいくらいですね。話もエンタメとして十分面白いし且つ原爆のエグさも知らしめられる

Posted by ブクログ

2025/01/12

最後まで一気に読み進めてしまった。 とにかく原爆、戦争の恐ろしさが強烈に残ってミステリー要素はどこかへ飛んでいってしまった。 人に薦めたいような薦めたくないような、そんなお話。

Posted by ブクログ

2024/02/02

原爆開発に携わった実在の科学者を登場人物に、原爆で戦争が終わった中で発生した殺人事件を描いたミステリ 基本的には勿論フィクションなのだろうが原爆開発や投下に伴う登場人物の苦悩や葛藤や功罪など社会派な一面も

Posted by ブクログ