- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-03-08
新世界 角川文庫
定価 ¥814
220円 定価より594円(72%)おトク
獲得ポイント2P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:8/26(水)~8/31(月)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
8/26(水)~8/31(月)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川書店 |
| 発売年月日 | 2006/10/24 |
| JAN | 9784043829019 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
8/26(水)~8/31(月)
- 書籍
- 文庫
新世界
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
新世界
¥220
在庫あり
商品レビュー
3.7
65件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分はアメリカの出版代理人だと名乗った。小柄な外国人。五十前後。 柳 二年ほど前に新聞社が主催する懸賞小説に応募し、たまたま当選した。 **さん 反核運動家。かたて柳がルポライターとして週刊誌に無署名記事を売っていた頃、取材したことがある。 ロバート・オッペンハイマー ロスアラモス研究所の所長をしていた。原爆の父と呼ばれていた。 イザドア・ラビ ポーランド生まれのアメリカの物理学者。 ジョージ・キスチャコフスキー 爆薬と衝撃波の専門家。 グローヴス 将軍。ロスアラモスのもう一人の責任者。 キティ・オッペンハイマー ロバートの妻。 ポール・ティベッツ 中佐。エノラ・ゲイ号を操縦していた。 マイケル・ワッツ 中佐。シルヴァー・ムーン号を操縦きていた。 エドワード・テラー ハンス・ベーテ ベインブリッジ フェルミ ラムゼー コンプトン ウォレン 医師。 セス・ネダマイヤー キスチャコフスキーが研究を盗んだとして嫌っている。 ウィリアム・パーソンズ 海軍大佐。 ジョン・ワイルド 荒くれジョン。建築現場で働く作業員。 ユージン・ウィグナー ハンガリー出身の科学者。 レオ・シラード ハンガリー出身の科学者。 ハリー・ダグラン 理工系の大学から動員され、科学者の実験の手伝いをしている。被曝して入院している患者。人類初の臨界事故犠牲者、 小柄な男 太った大男 W・ボーデン。 クラウス・フックス イギリス・チームにいた科学者。、 ちっちゃなトニ オッペンハイマーの娘 ジーン・タトロック ロバートの昔の女。 碧眼の少女 オットー・フリッツ エンリコ・フェルミ 皮肉屋のイタリア人科学者。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
星4.5 今作は最近の作品に比べると少し青さの残る文章であるがこれはこれでとても良い(彼の文章は新品のYシャツのようにパキッとしていて大好きだ) この作品、若干の読みにくさを感じていたのだが読み終えてこの作品が翻訳という体を取っていたことを思い出す。あの翻訳の質感を始めから日本語で書いて表現しているのかと柳広司への畏怖を覚え脱帽した。 ミステリ部分はかなりダイナミックで、例えば「花瓶で殺したと思われた死体が実は既に死んでいた」であったり、「キスチャコフスキーは爆破の専門家である自分が火薬の量を見誤った事を恥じて病院から逃げ出した」等々ある訳だが、このあたりは作者が「2004本格ミステリ・ベスト10』のインタビューで「ミステリの手法を用いることで小説というメディアの面白さがテーマの重さに拮抗できるのではないかと思った」と語っている通りこの部分がなければ本作ににここまでのリーダビリティは無かったのでトレードオフみたいなものだろう。解説の有栖川有栖と同意見でその目論見は成功し、『新世界』は上質のエンターテインメントとして成立したといえる。 そしてやはりこの作品の本質はやはり、原爆を作り落とした側の苦悩が書かれている点だろう。主に原爆を開発したオッペンハイマーとヒロシマの英雄(エノラ・ゲイ号を操縦し広島に原爆を落とした)であるマイケルワッツから語られる苦悩はとても1人の人間に背負い切れるものではない。その結果、マイケルワッツは発狂ののちに人を殺し、オッペンハイマーは隻眼の少女という罪と向き合う人格を生み出し、結局は向き合えず自ら殺した。 イルカラジオの部分も好きだったし、隻眼の少女とマイケルワッツのレトリックはもかなり好みだった(元々隻眼の少女オッペンハイマーが作り出した幻覚だが、それは原爆の罪に向き合い狂ったマイケルワッツと似ている。マイケルワッツは狂気のうちに連れ去られ、オッペンハイマーは隻眼の少女記憶から抹消した。マイケルワッツが去ったようにオッペンハイマーは地獄から目を背けうめき声に耳を塞ぐ事に決めたのだ) こういう感想を抱くことはあまり無いのだが多くの人から評価され何らかの章を受賞すべき作品だと感じだ(賞への解像度が低い)
Posted by 
原爆開発の拠点ロスアラモスが舞台の歴史フィクション。 とにかく被爆者の描写、原爆投下後の広島の描写が強烈で胸が痛む。 小6の修学旅行前に観た『はだしのゲン』のアニメと、旅行先の原爆資料館の展示(ドロドロに剥けた皮をぶら下げたまま助けを求める人達の人形とか)を観た時の衝撃がまざま...
原爆開発の拠点ロスアラモスが舞台の歴史フィクション。 とにかく被爆者の描写、原爆投下後の広島の描写が強烈で胸が痛む。 小6の修学旅行前に観た『はだしのゲン』のアニメと、旅行先の原爆資料館の展示(ドロドロに剥けた皮をぶら下げたまま助けを求める人達の人形とか)を観た時の衝撃がまざまざと思い出され…ホント辛い… まだ未視聴の映画『オッペンハイマー』を今度比較の意味で覧てみようと思っているのですが なんならこの作品を実写映画化して欲しいくらいですね。話もエンタメとして十分面白いし且つ原爆のエグさも知らしめられる
Posted by 