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レバレッジ・リーディング 100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ
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レバレッジ・リーディング 100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ

本田直之【著】

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レバレッジ・リーディング 100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社/東洋経済新報社
発売年月日 2006/12/02
JAN 9784492042694

レバレッジ・リーディング

¥1,595

商品レビュー

3.9

924件のお客様レビュー

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2010/05/05

多読の考え方の参考になりました。

 本を読むようになってから、たくさん読むなら、本の読み方についての本を早めに読んだほうがいいかな?と思って出会ったのがこの本でした。  この本の著者は年間400冊近くの本を読むそうです。ただ、必要だと思う部分だけ読み、1冊1時間程度で済ますからその数が実現しています。  ...

 本を読むようになってから、たくさん読むなら、本の読み方についての本を早めに読んだほうがいいかな?と思って出会ったのがこの本でした。  この本の著者は年間400冊近くの本を読むそうです。ただ、必要だと思う部分だけ読み、1冊1時間程度で済ますからその数が実現しています。  本を必要な部分だけ読み、マーキングし、折り曲げて汚すことが大事とのこと。なので図書館はオススメできないとしてありました。  無意味に全部を読む速読は否定的でした。なので逆に速読に関する本も読んでみたいと思います。  しかし、前に比べるとだいぶ本を読む速度が速くなりました。理解できる範囲で速く読めるのは悪い気分ではありません。  本の内容一言で言うと:  たくさんの本を必要な部分だけ読み、重要なところをメモして実行に移すことで効果を出す レバレッジメモ:  ・気になったたくさんの本を買い、必要な(知らない・面白い)部分だけ読む。  ・大事なところはマーキング、特に大事なところには☆、それらのページには角を折って目印   (よって、図書館から借りた本などはオススメできない)  ・読み終えた後は、マーキングしたところを元に、自分なりのメモを作成する。  ・そのメモはカテゴリごとに分類し、印刷し、いつでも見れる究極の本にする。  ・一番大事なのはその後のフォローで、得た知識を実行しないと意味がない。  ・仕事の合間に究極の本をざっと読み、行動に反映する。 この本を読んだ後に言わなくなった言葉:  「本を読む時間が無い」 ジェイコミュニティー → http://j.mimora.com

ジェイ・モラン(http://j.mimora.com)

2025/11/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【人に勧めたい】  ★★★★★ 【読んだ目的】 ・多読をしたい 【特に気になったポイント】 ・本を読む時間がないのではなく、本を読まないから時間がない。 ・ビジネス書で成功した人のの知識やノウハウを自分流にアレンジして仕事に役立てれば、もっと効率よく仕事をすることができる。 ・同じテーマのものを5冊も読めば、その項目について自分なりの原理原則が見える。 ・難しい本はビジネスにおいて即戦力にはならないように思える。したがって「教養型」の本より「経験型」の本を選ぶべき。なぜなら、他人の成功体験にレバレッジを掛けるのが目的だから。 ・誰かと話していて、「この人はすごいな」と思ったら、「最近読んだ本でなにか面白い本はありましたか」と尋ねるようにしている。 ・良いビジネス書を読むと、モチベーションがぐっと上がる。朝一番にやる気を出せば、その日一日、「攻め」の姿勢で仕事ができる。これを一年間続けたら、相当の力がつくに違いない。 ・①目的を明確化する ②制限時間を設定 ③著者のプロフィール ④帯 ⑤カバーの表袖 ⑥まえがき ⑦目次 ⑧あとがき ・投資としての読書のコツは、「自分だったらどうするか」をシミュレーションしつつ読むこと。そうするとアイデアがどんどん出てくる。 ・とにかく大事なのは、本から得たノウハウをレバレッジメモにまとめ、くり返し読んで条件反射的に行動できるようにし、どんどん実践で活用していくこと。

Posted by ブクログ

2025/10/28

会社から課題図書、ほーん。 結構ビジネス書は食わず嫌い気味だが今後は読んでいけということなんでしょう。はーい。 最近よく本を読んでいるオットが同じようなことをよく言っている。独学大全の参考図書に入ってるだろうな

Posted by ブクログ