商品詳細
内容紹介 | 「人間失格」「ヴィヨンの妻」を書いた太宰治の青年の友情を描いた作品。青年メロスは暴君ディオニスの暗殺を試みるが、あえなく捕らえられ、処刑される身となってしまう。しかし、処刑される前にどうしても妹の結婚式に出たい!!するとメロスの友・セリヌンティウスがメロスが結婚式に出て帰ってくるまで身代わりになってくれることに…、約束の時を過ぎれば友は自分の代わりに処刑されてしまう!3日間の猶予を与えられたメロスは友のために走る…! |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/06/01 |
JAN | 9784041099131 |
- 書籍
- 文庫
走れメロス
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走れメロス
¥398
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商品レビュー
3.6
50件のお客様レビュー
教科書に載ってた「走れメロス」読み返してみるとメロスもサボったり諦めかけたり、そんな人間っぽいとこもあったんだなとホッとした。
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太宰治だと最近気づいて読み直した なんか少年漫画っぽさ 最後、王友達になろうとしてくるの無理あるくない?
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昔の名作に苦手意識があったんだけど思い切って手に取ってみた エッセイを見て、太宰頑張れ!!という気持ちでいっぱい。そしてやっぱり走れメロスは面白い なんだか太宰治に親しみが沸いた。意外に難しい言葉もなく、昔の日本に思いを馳せながら読む太宰治の感性は、私の感情まで引っ張ってくれ...
昔の名作に苦手意識があったんだけど思い切って手に取ってみた エッセイを見て、太宰頑張れ!!という気持ちでいっぱい。そしてやっぱり走れメロスは面白い なんだか太宰治に親しみが沸いた。意外に難しい言葉もなく、昔の日本に思いを馳せながら読む太宰治の感性は、私の感情まで引っ張ってくれる
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