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としょかんライオン 海外秀作絵本17
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としょかんライオン 海外秀作絵本17

ミシェル・ヌードセン(著者), 福本友美子(訳者), ケビン・ホークス

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としょかんライオン 海外秀作絵本17

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店/岩崎書店
発売年月日 2007/04/01
JAN 9784265068173

としょかんライオン

¥1,760

商品レビュー

4.5

174件のお客様レビュー

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2024/12/04

ライオンと図書館というミスマッチな感じがまたいいですね とてもあったかいおはなしです 何度でも読みたいです

Posted by ブクログ

2024/11/16

えー、何これ、素敵なお話。 こういう世界観、大好きです! 現実だったらまずあり得ないけど、 そんなのは気にならないくらい、おおらかに受け入れて、当たり前のようにまわっていく優しい世界。 夢があって良いなぁ。 としょかんライオン、こんなライオンがいたらいいのに。 柔らかいタッチ...

えー、何これ、素敵なお話。 こういう世界観、大好きです! 現実だったらまずあり得ないけど、 そんなのは気にならないくらい、おおらかに受け入れて、当たり前のようにまわっていく優しい世界。 夢があって良いなぁ。 としょかんライオン、こんなライオンがいたらいいのに。 柔らかいタッチのイラストも素敵。 ラストのライオンの表情がたまらない。 たまたま、カフェに置いてあったので手に取りましたが、読んで良かった。

Posted by ブクログ

2024/11/14

4歳11ヶ月。購入した絵本。 購入してから毎日これ読んでと夜寝る前に読んでいる。 どうでもいいことなんだけど、小さい頃こういうマクビーさんや、メイウェザーさんのようなカタカナの名前の人が出ると一気に難しく捉えてしまって話が入ってこなかった記憶があって、はじめは読み聞かせするときに...

4歳11ヶ月。購入した絵本。 購入してから毎日これ読んでと夜寝る前に読んでいる。 どうでもいいことなんだけど、小さい頃こういうマクビーさんや、メイウェザーさんのようなカタカナの名前の人が出ると一気に難しく捉えてしまって話が入ってこなかった記憶があって、はじめは読み聞かせするときにドキドキした。が、そんな記憶も無用なほど、マクビーさんとメイウェザーさんの役割ははっきりしてたし、真面目を絵に描いたようなマクビーさんとお堅い女教師のようなメイウェザーさんのような2人のキャラクターに「ああ、こういう人いるな」と勝手なメイウェザー像を浮かべて読み聞かせしながら「おお!似てる!それっぽい(だれに)」と勝手に母ちゃんの心の中だけで盛り上がっている。 最近より一層思うようになったけれど、本は目で追うよりも読み聞かせたほうが話しがスンと入ってくる。昔書店で働いていた知り合いが幼少期にお母さんに何百ページもある長編作品を読み聞かせしてもらったと聞いて愕然としたけど、いま思えば同じ物語を親子でたどることができるし、なんて素敵なことなんだろうと改めて思う。喉は擦り切れそうだけど。 話は大幅にずれてしまったけれど、いいストーリーだった。読めば読むほどなんでうちの近所の図書館にはこんなライオンがきてくれないんだろうと思うほど、登場するライオンは図書館に相応しいし、読み手にも愛しさが伝わってくる。なんか教訓めいた「図書館では走らない。大声を出さない」この2点が結果的に心地よく残っているのだ。またお話のはじめから規則を尊重していた2人がが、ライオンのひたむきさに、少しずつ心を溶かしていく様子から、時には規則を守れないこともあるんだと主張しているところも素敵だった。 そういえば、のりのついた封筒なんて最近見なくなったし、きっと4歳の息子はライオンが封筒を舐めて手伝うシーンはきっと理解してないと思うけど、わたし自身、これを知ってる時代に生まれていてよかったな。微笑ましいいこのシーンを息子が合点の行く年頃になったらまた面白く感じる一冊になるだろな。

Posted by ブクログ

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