
- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1206-01-00
科学技術図書館の現在と未来 日本原子力研究所図書館の現場から 情報とメディア

2,200円
獲得ポイント20P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 勉誠出版/勉誠出版 |
発売年月日 | 2007/03/30 |
JAN | 9784585052074 |
- 書籍
- 書籍
科学技術図書館の現在と未来
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
科学技術図書館の現在と未来
¥2,200
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
2011 3/31パワー・ブラウジング。研究室蔵書(元は先輩の本?)。 原研の図書館って知り合いもいるし話を聞く機会もあるけど現場はよく知らないなあ、と思って読んでみた。 「はじめに」で専門図書館と近代図書館のイメージの違いに触れて、Special Libraryを「特殊図書館」...
2011 3/31パワー・ブラウジング。研究室蔵書(元は先輩の本?)。 原研の図書館って知り合いもいるし話を聞く機会もあるけど現場はよく知らないなあ、と思って読んでみた。 「はじめに」で専門図書館と近代図書館のイメージの違いに触れて、Special Libraryを「特殊図書館」ではなく「専門図書館」と訳したことで生まれた相克を指摘しているのが興味深かった。 内容については、二次資料/データベース構築・提供など、研究情報の発信部分にかなり紙数を割いているところに原研、というか理工系研究所図書館の特殊性が色濃く出ているだろうか。 研究所附属の専門図書館を知らない人が、「図書館」と言われてイメージするような図書館とはぜんぜん違う業務を行なっている人がいるんだ、ってことを知る機会としては良さそうな本。 ただ、ところどころ出てくる3D化した円グラフはいただけない。実際の割合と見た目の面積がかけ離れてしまっているので。
Posted by