商品レビュー
3.9
80件のお客様レビュー
シャーロックホームズの冒険が面白かったため、これは短編でなくてもいけるかも、ということでせっかくならシリーズ初作を選択。 結果大当たり。 シリーズが進む前ほど作者性が顕著ということもあってか、キャラクター性だけでなくもっと深いところ、特にホームズとワトソン以外の人間性まで感じ入っ...
シャーロックホームズの冒険が面白かったため、これは短編でなくてもいけるかも、ということでせっかくならシリーズ初作を選択。 結果大当たり。 シリーズが進む前ほど作者性が顕著ということもあってか、キャラクター性だけでなくもっと深いところ、特にホームズとワトソン以外の人間性まで感じ入った部分もあった。 犯人の人間性が魅力的なことは良質な探偵小説にて必須の部分だが、犯人と犯行を探偵の助手目線で謎解き的に楽しめるのと、人間性をまるごと読めるのが1作で楽しめるのは本当に贅沢。 (たとえば直木賞の東野圭吾著・容疑者Xの献身は、犯人の人柄には非常に共感できるが、当然ながら犯人はわかりきっている) あとタイトルも読む前は見当違いの予想をしていたのだが、習作的意味合いがあったのだということで、今後のこの二人が関わっていく謎の土台にもなるものだと納得。 あとで気づいたが古本屋で買ったのに定価より高くなってた。訳者がすごいのかも。
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ホームズとワトスンが初めて会い、ベイカー街221Bに共同で部屋を借りた、記念すべき第一作。ワトスンへの第一声「あなた、アフガニスタンに行っていましたね?」は、ホームズが依頼人の過去を当てる推理のはしり。第一部はホームズたちの出会いから殺人事件解決まで。第二部は犯人の告白による物語...
ホームズとワトスンが初めて会い、ベイカー街221Bに共同で部屋を借りた、記念すべき第一作。ワトスンへの第一声「あなた、アフガニスタンに行っていましたね?」は、ホームズが依頼人の過去を当てる推理のはしり。第一部はホームズたちの出会いから殺人事件解決まで。第二部は犯人の告白による物語で、米ユタ州からロンドンにいたる復讐劇。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ホームズとワトスンが出会い、ルームシェアを始め、一緒に事件を手がけるようになります。こんな出会いだったのかと、事件よりも印象に残りました。お気に入りの一冊です。
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