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緋色の研究 の商品レビュー

3.8

79件のお客様レビュー

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    14

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2026/03/01

ホームズとワトスンが初めて会い、ベイカー街221Bに共同で部屋を借りた、記念すべき第一作。ワトスンへの第一声「あなた、アフガニスタンに行っていましたね?」は、ホームズが依頼人の過去を当てる推理のはしり。第一部はホームズたちの出会いから殺人事件解決まで。第二部は犯人の告白による物語...

ホームズとワトスンが初めて会い、ベイカー街221Bに共同で部屋を借りた、記念すべき第一作。ワトスンへの第一声「あなた、アフガニスタンに行っていましたね?」は、ホームズが依頼人の過去を当てる推理のはしり。第一部はホームズたちの出会いから殺人事件解決まで。第二部は犯人の告白による物語で、米ユタ州からロンドンにいたる復讐劇。

Posted byブクログ

2026/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ホームズとワトスンが出会い、ルームシェアを始め、一緒に事件を手がけるようになります。こんな出会いだったのかと、事件よりも印象に残りました。お気に入りの一冊です。

Posted byブクログ

2025/11/20

これは読んだことなかった。ホームズは子供の頃に探偵小説入門みたいな感じで読んだし、大人になってからドラマの復刻版とかでも楽しんだ。宝塚のドイルを描いた作品に、「緋色の研究」はドイルが作家として売れる前に出て、出版社に安く買い叩かれたみたいな表現があり、ホームズ最初の作品で人気が出...

これは読んだことなかった。ホームズは子供の頃に探偵小説入門みたいな感じで読んだし、大人になってからドラマの復刻版とかでも楽しんだ。宝塚のドイルを描いた作品に、「緋色の研究」はドイルが作家として売れる前に出て、出版社に安く買い叩かれたみたいな表現があり、ホームズ最初の作品で人気が出なかったなんて、なんでだろーと読んでみた。 面白いよ?ふつーに。ホームズもワトソンもわたしたちが知ってる通りのひと。たしかにミステリとしては中間部の動機経緯が、急に視点が変わって長く続くので、探偵小説の様式としては、あれっと思うかもね。でも、物語としてはキャラクターが生き生きして面白いし、スリル満点。担当した編集者の力量によるものなのか?最後の赤川次郎が寄せたコメントがまた良いんです。この出版社は、良いね!

Posted byブクログ

2025/10/20

世の中にはシャーロキアンなる集団が存在する。彼らはコナン・ドイルが遺した公式作品全60編を“正典”と称し、徹底的に読み込んで分析し、ドイルが意図したことを議論したり、作中の論理的矛盾を検証したりする熱狂的なファンである。さらには空想を交えた研究を論文報告までしてしまう、ちょっとや...

世の中にはシャーロキアンなる集団が存在する。彼らはコナン・ドイルが遺した公式作品全60編を“正典”と称し、徹底的に読み込んで分析し、ドイルが意図したことを議論したり、作中の論理的矛盾を検証したりする熱狂的なファンである。さらには空想を交えた研究を論文報告までしてしまう、ちょっとやり過ぎな集団だ。代表的な研究として『年代学』や『ホームズの収益報告』などがある。 名探偵数多くあれど、世界各地にこれほどの信者を従えているのはホームズくらいだろう。 でも、考えてみると彼らの行動は現代のオタクたちが行っている推し活や聖地巡礼などとさして変わらんことに気づく。100年以上という時が過ぎ、どれほど文明が発展しても人間の本質は変わらんのだなと感慨深く思われる。 ホームズの物語は、そのほとんどが短編で構成されているが全60編のうち長編が4編だけ存在する。本作品は、その長編のひとつであり、記念すべきホームズ最初の作品でもある。ホームズ長編には独特な特徴があり、事件・捜査のホームズが活躍するパートと、犯行の動機や経緯を語る主に犯人や被害者に視点を置いたパートの二部構成になっているものが多い。なので長編といってホームズが事件を解き明かすのに苦慮するということはなく、短編同様いともあっさりと真相を見抜いてしまう。ただ短編に比べ人物描写が深く、ホームズの推理過程もじっくり描かれていて読み応えがある。そして事件の背景を語るもう一つのパートは、たっぷり半分くらいのページ数を使って描かれている。当然ホームズたちは一切登場しないため、厳しめの評価をもつ読者も少なくはないが、当時の歴史的背景や社会的問題をテーマに組み込んでおり、ひとつの物語として読むとなかなか面白い。 さて、本作品だがホームズとワトスンの出会い、そして世界の人々を虜にしたゴールデンコンビ結成が描かれている。さらに数々の事件を解決に導いた2人の下宿先かつ事務所になっていたあの有名な“ベイカー街221B”での共同生活の始まりも記されており、ホームズに興味をもった方には是非とも読んでもらいたい作品。

Posted byブクログ

2025/08/05

初めてのシャーロックホームズ ホームズをとにかくべた褒めするワトソンが素直で良い助手だなと思った。現代の推理に用いられる鑑定技術などがないなかでこれほど面白く描写されていてすごいと感じた。 「自分の仕事に役立つ知識のほかは、いっさい入れない」p28 ホームズが仕事人である描写...

初めてのシャーロックホームズ ホームズをとにかくべた褒めするワトソンが素直で良い助手だなと思った。現代の推理に用いられる鑑定技術などがないなかでこれほど面白く描写されていてすごいと感じた。 「自分の仕事に役立つ知識のほかは、いっさい入れない」p28 ホームズが仕事人である描写だと感じた。 気が向いたら別の作品も読みたいと思わせてくれる作品。

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2025/07/27

前後編でがらりとジャンルが変わるダイナミックな構成が面白い。 前半はホームズの天才的な観察力と洞察力を堪能し、後半は、なになに急に何の話してんの?ってなりながらも徐々に事件との繋がりが見えてきて結末に収束していくのがたまらない。 後半は後半でちゃんとハラハラドキドキさせるところが...

前後編でがらりとジャンルが変わるダイナミックな構成が面白い。 前半はホームズの天才的な観察力と洞察力を堪能し、後半は、なになに急に何の話してんの?ってなりながらも徐々に事件との繋がりが見えてきて結末に収束していくのがたまらない。 後半は後半でちゃんとハラハラドキドキさせるところが作家コナン・ドイルの底力を感じます。

Posted byブクログ

2025/05/13

ワトソンとホームズの出会いと最初の事件。 ホームズっていったい何者? ワトソンさんって、お医者さんだったのね… 思っていたイメージとはだいぶん違いました。

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2025/04/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

何気にシャーロックホームズを全く知らずに生きてきたので読んでみるかとなった。いや、面白い、なんで読んでこなかったんだ。 色んな翻訳の本があるが調べると光文社が読みやすいと知ったのだが確かに読みやすくわかりやすかった。所々挿絵もあって楽しい。 まずホームズとワトソンの出会いから事件の全容 、逮捕まですごいスピードで駆け抜けて、その後犯人の過去(動機について)がわかり隙がない構成でするすると読めた。 2人の掛け合いも楽しい。

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2024/10/21

多くの人が一度は聞いたことのある、シャーロックホームズを読んでみようと一作目を手にとってみた。 読んだ印象は、 ホームズってこんな人だったんだ…という感じ。 名探偵と言われているけど、かなりの変人 でも、探偵においてはさすがという感じ!ワトスンの説明もあって解釈しやすかった。 ...

多くの人が一度は聞いたことのある、シャーロックホームズを読んでみようと一作目を手にとってみた。 読んだ印象は、 ホームズってこんな人だったんだ…という感じ。 名探偵と言われているけど、かなりの変人 でも、探偵においてはさすがという感じ!ワトスンの説明もあって解釈しやすかった。 海外作品だからか地名や人名、歴史など理解が追いつかないところが結構あったけど、総じて面白かった。二作目も読んでみようかな。

Posted byブクログ

2024/09/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シャーロックホームズとワトスンの出会いの場面。 沢山の訳がでている。 途中,違う話になったかな?とすこし混乱したけど、繋がっていた。 シャーロックホームズの知識と能力をワトスン博士が書き出しているところで能力って偏っているほうが平均よりもいいのかもと思ったり。いらない知識は捨てるって良いな。 犯人にも事情がある。

Posted byブクログ