商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館/小学館 |
発売年月日 | 2006/07/13 |
JAN | 9784093876650 |
- 書籍
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東京絵日記
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東京絵日記
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
漫画の原作を唯川恵が。どこかの話の一部を切り出したようなものが多い感じがした。 英語の標題がTokyo Love diary。 雑誌「テルパルエフ」2004年7月号から2006年7月号まで。 作画の高瀬志帆さんの子供が1歳から3歳。おまけに2人目も出産。 出産と作画を兼ねていたとのこと。すごい。 表面的な話の筋の展開以外に、絵から力を感じることができるかもしれません。
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タイトルの通り、東京で暮らす人たちを描いたマンガなのかなと思いましたが、著者が唯川恵ということで、もう少し焦点を絞って、20代、30代直前、30代の、環境が違う女性たちを描いた語になっていました。 生活スタイルの違う3人が、それぞれに悩みを抱きながらも過ごしていく日常。 1話読...
タイトルの通り、東京で暮らす人たちを描いたマンガなのかなと思いましたが、著者が唯川恵ということで、もう少し焦点を絞って、20代、30代直前、30代の、環境が違う女性たちを描いた語になっていました。 生活スタイルの違う3人が、それぞれに悩みを抱きながらも過ごしていく日常。 1話読み切りかと思いましたが、女性同士が三角形的に繋がりがある設定のため、一人の話が進むと、全体的な話も動いていくオムニバス形式になっています。 小説として読んだら、もうすこし深いものがあったのかもしれませんが、コミックにしてしまうと、あまり悩みや懊悩に拘りきれないため、彼女たちの苦しみが掘り下げきられていない感じがしました。 逆に、どろどろした重い話になりそうなところを、あっさりと軽く描写していることで、作品に爽やかさが出ています。 三人三様の悩みは、どれも女性として共感できるものばかりで、都会で悩む女性たちに送る、エールのような作品だと思いました。
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タイプの違う女性の恋愛・結婚・仕事に対する姿勢のオムニバス。5年前はこうゆうの大好きだった。最近、そうでもない。いい意味でも、悪い意味でも、自分のスタンスができてきたからだろうか・・・
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