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カオスコープ 創元クライム・クラブ
1,980円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社/東京創元社 |
| 発売年月日 | 2006/07/28 |
| JAN | 9784488012137 |
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カオスコープ
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カオスコープ
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商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
うーんと、『エイダ』以降の山田正紀作品は好き嫌いが激しそうだけど、これもそうだろうな。 現実が不確かなのは『地球・精神分析記録』の頃から書いている。 この作品は一応収拾がついているようないないような……。 個人的には好きな世界ですが、人には勧めないだろう。
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凄惨な殺人の光景・・・ 突如始まり途切れる記憶・・・ ある朝自宅で父親が殺されているのを見た『鳴瀬君雄』には直前までの記憶がなかった。ポケットの中には血の付いたナイフ。自分が連続殺人の、そして父親を殺した犯人なのだろうか? 一方、刑事の『鈴木』は、ある傷害事件に違和感をもつ。被害...
凄惨な殺人の光景・・・ 突如始まり途切れる記憶・・・ ある朝自宅で父親が殺されているのを見た『鳴瀬君雄』には直前までの記憶がなかった。ポケットの中には血の付いたナイフ。自分が連続殺人の、そして父親を殺した犯人なのだろうか? 一方、刑事の『鈴木』は、ある傷害事件に違和感をもつ。被害者の名は『鳴瀬君雄』、事故を事件に偽装するという不可解な事件を探る。 壊れた記憶を抱える男と、姿を見せない相棒とともに事件を追う刑事が出会った時、驚愕の真実が浮かび上がる。 記憶トリックを使ったミステリーです。 主に二人の男の視点で進んでいくのですが、時系列が入れ替わり繰り返される事象はそのつど形を変えていく。すり替えがあったりと非常にややこしくて読むのに苦労しました。 ”相棒”や”大鴉の老人”の存在も今一つだし、文章もあまり好きになれなかったです。
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最初は時系列の関係などがやたらとややこしい気がして、物語を整理するのがなかなかに大変だったけれど。終盤でそれが一気に繋がりあっていくさまは見事。実はあれも伏線だったのか! と心地よい呆然を繰り返しました。 やや幻想めいた部分が多いのも個人的には好み。そこはかとなく漂う不気味さが、...
最初は時系列の関係などがやたらとややこしい気がして、物語を整理するのがなかなかに大変だったけれど。終盤でそれが一気に繋がりあっていくさまは見事。実はあれも伏線だったのか! と心地よい呆然を繰り返しました。 やや幻想めいた部分が多いのも個人的には好み。そこはかとなく漂う不気味さが、なんともいえない雰囲気を醸しだしていていいなあ。あと、「Nevermore」がここにも! というのが非常なツボ。 余談として、ちょこっとウケた部分。……カレースタンドの店員が犯人じゃなくて良かったです(笑)。
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