商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | メディアワークス/角川書店 |
| 発売年月日 | 2006/05/25 |
| JAN | 9784840233934 |
- 書籍
- 文庫
二階の妖怪王女(4)
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二階の妖怪王女(4)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
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続刊が出てないし、作者の公式ページに至っては作品についての記載が無かったので、コレで最終巻ですね。 あとがきには5巻をお楽しみにみたいな感じであったんですけどね。 今回は短編集。 とは言え、掲載が3本なので、いつもより短い(いつもは2本)という程度ですね。 1本目は旧帝国軍の疾風絡みの妖怪話。 当然のように、疾風に関する詳細なスペック等などが出てきます。 ライの電気になっての移動と、金剛の怪力で解決でした。 2本目は百物語の話。 百鬼一族の武将が出てきたりします。 3本目は魔竜側の刺客登場です。 3本目の終わり方が「俺たちの戦いはこれからだ!」的な感じなので、まぁ、これで完結でも問題なかったんでしょうね。 最後の最後で新キャラ出てきちゃってたけども。 3本目はほんわかだけど切ないお話というところでしょうか。 全体的になかなかおもしろかったです。
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- ネタバレ
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感想メモが残ってないので詳細なレビューはちょっとかけない。 またいつか再読したら評価してみたい。 といいつつ、好きなシリーズなので暫定評価でも★4つけてたり。 このシリーズ、ライトノベルの中でもかなり好きだったんだよね。 正直、もう少し長く続いて欲しかった。
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