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ほとんど無害 河出文庫
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ほとんど無害 河出文庫

ダグラスアダムス【著】, 安原和見【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/河出書房新社
発売年月日 2006/08/20
JAN 9784309462769

ほとんど無害

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商品レビュー

3.9

24件のお客様レビュー

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2026/03/01

SF小説としては前作のSFを放棄しただらしない恋愛小説より遥かにマシでアイデアもギミックも趣向を凝らしていてよくできている。問題はよくできているだけで面白くはないというところで、確かに構成は考えて書いたのかもしれないがキツイヒステリーで物語を無理やり動かして無理やり終わらせるのが...

SF小説としては前作のSFを放棄しただらしない恋愛小説より遥かにマシでアイデアもギミックも趣向を凝らしていてよくできている。問題はよくできているだけで面白くはないというところで、確かに構成は考えて書いたのかもしれないがキツイヒステリーで物語を無理やり動かして無理やり終わらせるのがまあ独りよがり。この他に類を見ないぶん投げた結末は極北、と言いたくなる人もいるだろうけど、作者が枯れただけっすね。 マーヴィンやゼイフォードをはじめとした初期三部作を盛り上げた人気キャラクターはほとんど出ず、アーサーもトリリアンもフォードもなんかくたびれて、新キャラのランダムは哀れだが愚かな子供で読者に好きにさせる気持ちがなく、このしょぼくれた雰囲気のまま唐突に終わるのは銀河ヒッチハイク・ガイドとしては相当難物でラジオドラマによる改変は妥当。 付け加えると、「銀河ヒッチハイク・ガイドとしては駄作だが小説としてはシリーズ中最高」という意見も個人的にはかなり疑わしいと思います。作者がメランコリーな心情に引きずられて世界観を閉じるために絞る、娯楽性を削っていくようなやり方は小説技巧ではなくただの小手先と捉えるべきではないでしょうか。残念な最終作でした。

Posted by ブクログ

2025/01/24

最後はこんなある意味現実的で静かな形で終わるのかと少し意外だった。SFを絡めた皮肉たっぷりのドタバタが好きだったので物足りなさがあり、面白かったかどうかと聞かれると微妙である。 しかし、それも含めてタイトルの付け方は好き。 解説にて、BBCラジオではオリジナルの終わり方をしたら...

最後はこんなある意味現実的で静かな形で終わるのかと少し意外だった。SFを絡めた皮肉たっぷりのドタバタが好きだったので物足りなさがあり、面白かったかどうかと聞かれると微妙である。 しかし、それも含めてタイトルの付け方は好き。 解説にて、BBCラジオではオリジナルの終わり方をしたらしくそのあらすじが紹介されたが、そっちの方が大団円で好き。

Posted by ブクログ

2024/10/21

ついに最終巻となってしまった。 そして最後なんだというある意味残酷な終わり方だった。 そして作風が本巻だけかなり異色なのがびっくりした。 解説を読んで納得。 楽しませてもらった。

Posted by ブクログ

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