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年表で読む二十世紀思想史 講談社学術文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
| 発売年月日 | 2006/04/12 |
| JAN | 9784061597587 |
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年表で読む二十世紀思想史
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年表で読む二十世紀思想史
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ワーグナー、マルクスが世を去った1883年から 1995年、ドゥルーズの投身自殺まで 思想的な事件ばかり、しかも作者の恣意によって選別された年表 それもひとつの、「作者不在の小説」といえないことはない、のか? 「神の死」によって、愛の徒労に気付かされた人々が 物的快楽に溺れる一...
ワーグナー、マルクスが世を去った1883年から 1995年、ドゥルーズの投身自殺まで 思想的な事件ばかり、しかも作者の恣意によって選別された年表 それもひとつの、「作者不在の小説」といえないことはない、のか? 「神の死」によって、愛の徒労に気付かされた人々が 物的快楽に溺れる一方 科学の発達が生みだした効率的な殺人技術は 世界大戦をもたらした もはや神の抑圧から解放されたと喜んだのもつかの間 人類は、「みずからの死」の恐怖に直面することとなったのだ 心の楽園を文学や芸術に求めながら アングリー・ヤングメンの暴力衝動に脅かされる人々は やがてコンピューターの中に自分自身を発見する すべてをデータベースにして取り込んだ「バベルの図書館」こそ 人類の墓場にして、人類の跡を継ぐものといえよう しかし作者の矢代梓は、車谷長吉の私小説「死の光」において けちょんけちょんに批判されている 絶望は、怠惰のいいわけにすぎないとの考えもあるわけだ
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