商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光村推古書院/光村推古書院 |
発売年月日 | 2005/10/29 |
JAN | 9784838103577 |
- 書籍
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東京時代MAP
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東京時代MAP
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商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
現在の地図と江戸の地図を重ね合わせ、江戸の街並みを想像しながら、楽しむことができます。収録範囲をもう少し広げて欲しい。
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大変おもしろい!二週間くらいは、カバンに入れっぱなしで、あっちにいっては開きこっちにいっては開き、楽しい時間をすごした。
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東京江戸博物館に行った時に、この本を見かけて「衝動買い」をしてしまった。(Time trip map-現代地図と歴史地図を重ねた新発想の地図-)というもの。江戸時代の切絵図の地図に、現代東京の地図のトレーシングペーパーを重ねて、上手くタイムトリップできるようになっている。次回の東...
東京江戸博物館に行った時に、この本を見かけて「衝動買い」をしてしまった。(Time trip map-現代地図と歴史地図を重ねた新発想の地図-)というもの。江戸時代の切絵図の地図に、現代東京の地図のトレーシングペーパーを重ねて、上手くタイムトリップできるようになっている。次回の東京旅はこれを持ってあちこち歩きたいと思う。 2005年の発行で第7刷を数えていて、根強い支持を取っていることが伺われる。浅草辺りから六本木に至る狭い範囲の地図しかない。これが「大江戸」の全てだとしたら、昔は確かに肩を寄せ合って都会生活をしていて、現代と環境的には似ていたのだと思う。しかし、人の繋がりは、現代よりも強かったのかもしれない。 ちょうどNHK「ぼんくら2(日暮らし)」の舞台解説もやっていて興味深かった。第一部の舞台の鉄瓶長屋の場所から日暮らしの幸兵衛長屋まで、ほんの目と鼻の先だし、葵の屋敷があったのは、六本木駅の近くだったんだ。幸兵衛長屋から歩いていけば、半日がかりだ。井筒平四郎もたいへんだったな。 2015年11月28日読了
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