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東京時代MAP の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2017/01/04

現在の地図と江戸の地図を重ね合わせ、江戸の街並みを想像しながら、楽しむことができます。収録範囲をもう少し広げて欲しい。

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2016/10/07

大変おもしろい!二週間くらいは、カバンに入れっぱなしで、あっちにいっては開きこっちにいっては開き、楽しい時間をすごした。

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2015/12/20

東京江戸博物館に行った時に、この本を見かけて「衝動買い」をしてしまった。(Time trip map-現代地図と歴史地図を重ねた新発想の地図-)というもの。江戸時代の切絵図の地図に、現代東京の地図のトレーシングペーパーを重ねて、上手くタイムトリップできるようになっている。次回の東...

東京江戸博物館に行った時に、この本を見かけて「衝動買い」をしてしまった。(Time trip map-現代地図と歴史地図を重ねた新発想の地図-)というもの。江戸時代の切絵図の地図に、現代東京の地図のトレーシングペーパーを重ねて、上手くタイムトリップできるようになっている。次回の東京旅はこれを持ってあちこち歩きたいと思う。 2005年の発行で第7刷を数えていて、根強い支持を取っていることが伺われる。浅草辺りから六本木に至る狭い範囲の地図しかない。これが「大江戸」の全てだとしたら、昔は確かに肩を寄せ合って都会生活をしていて、現代と環境的には似ていたのだと思う。しかし、人の繋がりは、現代よりも強かったのかもしれない。 ちょうどNHK「ぼんくら2(日暮らし)」の舞台解説もやっていて興味深かった。第一部の舞台の鉄瓶長屋の場所から日暮らしの幸兵衛長屋まで、ほんの目と鼻の先だし、葵の屋敷があったのは、六本木駅の近くだったんだ。幸兵衛長屋から歩いていけば、半日がかりだ。井筒平四郎もたいへんだったな。 2015年11月28日読了

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2012/01/22

古地図の上に、半透明の現代地図を重ね合わせて今昔の地図を比較できるという画期的な地図帳です。ここが昔はこうだったのね、などとわかり、面白いです。本当に面白いです。地形・標高などもわかるとさらによいと思います。

Posted byブクログ

2011/09/11

江戸の古地図を本にしたもの。しかも、紙に印刷された古地図の上に、トレース紙に印刷された現代地図を重ねることができるという優れものである。ブラタモリを見るときは、ぜひ手元に置いておきたい。 特許庁は溜池の真上に建っている、というようなことも分かって雑学的にも楽しめるかも。

Posted byブクログ

2010/03/27

江戸時代の地図の上に、現在の東京の地図を厚手のトレーシングペーパーになった印刷して重ねてある。江戸の町が今のどこになるのか、すぐわかるようになっている。 江戸時代を舞台にした小説を読むのが好きなので、この地図を見ながら登場人物の足取りを追ったり、この辺に住まいがあるはずと想像を...

江戸時代の地図の上に、現在の東京の地図を厚手のトレーシングペーパーになった印刷して重ねてある。江戸の町が今のどこになるのか、すぐわかるようになっている。 江戸時代を舞台にした小説を読むのが好きなので、この地図を見ながら登場人物の足取りを追ったり、この辺に住まいがあるはずと想像を膨らませるのも楽しい。 地図の範囲が朱引の中だけなのが残念である。後半の江戸時代歩きと江戸深川散歩は、いまひとつだったので、星4つの評価にした。

Posted byブクログ

2010/01/18

江戸時代と現代の地図を重ねてみられるところが画期的。ただ自分の住んでいる方面までは地図がないので残念でした。さらに江戸時代の解説をしている箇所(忠臣蔵、桜田門外の変)がとても分かりやすい説明で勉強になった。

Posted byブクログ

2009/10/04

トレーシングペーパーを使った比較地図。歴史遺産の推移や変化が手に取るようにわかる面白い企画の地図帳。 観光MAPとしても十分面白い。

Posted byブクログ