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殺しの四人 新装版 仕掛人・藤枝梅安 一 講談社文庫1

池波正太郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2001/04/12
JAN 9784062731355

殺しの四人 新装版

¥704

商品レビュー

4

67件のお客様レビュー

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2010/05/28

 お金を貰いはらせぬ…

 お金を貰いはらせぬ恨みをはらす仕掛人。血生臭い場面も沢山出てきますが、食通の作者だけに食事や料理のシーンが実にリアルに描かれています。大根の煮物がやたらと食べたくなりました。

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2010/05/28

いつも死と背中合わせ…

いつも死と背中合わせの仕掛人。梅安が繰り返し「いつ殺されてもおかしくない」と言っているところが悲しくなります。

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2010/05/28

仕掛人シリーズの第1…

仕掛人シリーズの第1作。テレビや映画の必殺仕事人・中村主水はよく知っているけど、原作を読むのははじめて。最初の2編ぐらいは単なる殺人請負人という形だけど、後半になるに従ってテレビで見た必殺シリーズのような仲間と組んでの仕事や、殺人依頼の裏側にもう1つのドラマがあるような展開を示し...

仕掛人シリーズの第1作。テレビや映画の必殺仕事人・中村主水はよく知っているけど、原作を読むのははじめて。最初の2編ぐらいは単なる殺人請負人という形だけど、後半になるに従ってテレビで見た必殺シリーズのような仲間と組んでの仕事や、殺人依頼の裏側にもう1つのドラマがあるような展開を示した。中村主水は出てこないけれども、これは必殺シリーズの原作だとすぐに分かる。また、池波正太郎の作品に良くあるように、この作品にも美味しそうな食事がたくさん出てくる。仕事帰りのお腹が空

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