商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 1993/04/14 |
JAN | 9784061318915 |
- 書籍
- 児童書
ぼくのくれよん
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ぼくのくれよん
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商品レビュー
4.1
65件のお客様レビュー
素晴らしい絵本だと思います。 ぞうが、形あるものや意味あるものを描かないところ。 何か目的があるから描くのではなく、描きたいから描く。 描きながら想像がふくらんでいく。 型にはまらない、人の評価を気にしない子どもたちだからこそ自由な発想が生まれる。 絵画造形の活動に◎
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大きいクレヨンがあったら誰のだろう、くじらかゾウだろうな、クジラは水の中じゃ描けないからゾウだな…から始まったと聞いて読むと、またちょっと違う受け取り方になる気がした。 シュールすぎず、子どもには読みやすい。
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ぞうがクレヨンでお絵かきする。 その大きさから、他の動物は本物かと思ってしまう。 ダイナミックで長新太さんらしいけど、シュール感・理解が難しい世界観は弱めで読みやすい作品。 【ママ評価】★★★★★ 長新太さんの隠れファンになりつつある母。 ファンだと豪語できるほど理解できていな...
ぞうがクレヨンでお絵かきする。 その大きさから、他の動物は本物かと思ってしまう。 ダイナミックで長新太さんらしいけど、シュール感・理解が難しい世界観は弱めで読みやすい作品。 【ママ評価】★★★★★ 長新太さんの隠れファンになりつつある母。 ファンだと豪語できるほど理解できていないけど、図書館で読んだことがない作品を見かけるとめっちゃ気になる。 沼にはまりつつある。 長新太さんの作品はよく池が出てくる。 今回も出てきて「おっ、またか」と感じた。 でも同じような池でも、これまでに読んだどの作品とも違う仕上がりに感じるからすごい。 「十八番なのかな?」と思うようになってきた。 内容にちょっとした驚きというか、想像とは違う展開が用意されているのもすごい。 少し大型の絵本なのも、登場するクレヨンのサイズが大きいことに合わせているのかな。 そういう読んでみたら気づくことが盛り込まれている感じもすごい。 なんでもないような話だけど、他にはない話でちょっと心に残る。 そんななんとも言えない魅力が詰まっている。 長新太さんの絵本の中ではわかりやすくて、絵が可愛いよりで、かなり好き。 【息子評価】★★★★ 最近『どんな色が好き♪』の歌にハマっている息子。 実際にクレヨンでお絵かきもしているし、クレヨンがアツい今日この頃。 そして、ぞうさん好きの息子。 この絵本の主役はぞうさんなので、今の息子にピッタリ。 案の定「くれよん、よむ〜」と興味を持ち、絵本を読みはじめると「ぞうさんだ!」と好反応。 母、しめしめ。 でも多分、話の内容はイマイチわかっていないみたい。 クレヨンで描いた絵を本物だと思っちゃった、ということがよくわかっていない。 ところどころ良い反応はするけど、話の面白さまではまだ伝わらないのが惜しい。 けど、とりあえず興味をひく内容で、ふむふむと聞いていたので良しとしよう。 2歳5ヶ月
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