商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社/ |
| 発売年月日 | 1993/04/14 |
| JAN | 9784061318915 |
- 書籍
- 児童書
ぼくのくれよん
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ぼくのくれよん
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商品レビュー
4.1
70件のお客様レビュー
朝の長新太タイム!『ぼくのくれよん』で頭をリフレッシュ おはようございます!今朝は、コーヒーとチョコのお供に、長新太さんの絵本を読みました。 手に取ったのは、名作中の名作、『ぼくのくれよん』(講談社)です。 ぞうの豪快な描きっぷりと、勘違いの面白さ この絵本、タイトルは『ぼくのく...
朝の長新太タイム!『ぼくのくれよん』で頭をリフレッシュ おはようございます!今朝は、コーヒーとチョコのお供に、長新太さんの絵本を読みました。 手に取ったのは、名作中の名作、『ぼくのくれよん』(講談社)です。 ぞうの豪快な描きっぷりと、勘違いの面白さ この絵本、タイトルは『ぼくのくれよん』ですが、登場するのは特別なクレヨン。実は象さんのクレヨンなんです。 7色のクレヨンで、ぞうが「びゅーびゅー!」と描く絵は、本当に豪快そのもの。そして、その絵の迫力がありすぎて、周りの動物たちが、その絵を本物だと勘違いして大騒ぎしてしまうという、ナンセンスな展開が最高に面白いんです。 描いたぞうは真面目なのに、周囲はパニックになる。この**「真面目さから生まれるユーモア」、そして「すれ違いの面白さ」**が、長新太さんの真骨頂。理屈ではなく、感覚で楽しむ絵本の醍醐味がここに詰まっています。 思考を自由にするナンセンスの世界 長新太さんの絵本は、大人が「これはどういう意味だ?」と考えようとすると、途端につまらなくなってしまいます。そうではなく、子どもが持つ自由奔放な発想や、予測不能な面白さを、そのまま肯定して「これでいいんだよ!」と言ってくれるようなエネルギーがあります。 朝から『ぼくのくれよん』の世界に触れて、凝り固まっていた頭の中がすっきりリフレッシュされました! 書籍情報 • タイトル: ぼくのくれよん • 作・絵: 長 新太 • 出版社: 講談社 • 出版年月日: 1993年4月20日 • 対象年齢: 3歳〜5歳から楽しめますが、ナンセンスなユーモアは大人にも響きます。
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むすこが1さいくらいのころから、もう100かいくらい読んだかな。大きな大きなぞうのくれよんが、ごろごろごろごろと出てくるのも楽しいし、ぞうがえがくでっかい絵を見て、動物たちがかんちがいするのも、なんど読んでもおもしろい。 むすこが自分で読めるようになり、今日は読んでもらった。い...
むすこが1さいくらいのころから、もう100かいくらい読んだかな。大きな大きなぞうのくれよんが、ごろごろごろごろと出てくるのも楽しいし、ぞうがえがくでっかい絵を見て、動物たちがかんちがいするのも、なんど読んでもおもしろい。 むすこが自分で読めるようになり、今日は読んでもらった。いくら時がたっても色あせない絵本だと思う。
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2y おえかきが好きなので読んでみたら大ヒット。必ず毎回「もういっかいよみたい!」とリクエストされます。止めるまで何回でも「もういっかいよみたい!」と言います。 読み聞かせているうちに8割暗唱できるようになりました。「このくれよんは」「こんなに」「おおきい」「の」「で」「す」と...
2y おえかきが好きなので読んでみたら大ヒット。必ず毎回「もういっかいよみたい!」とリクエストされます。止めるまで何回でも「もういっかいよみたい!」と言います。 読み聞かせているうちに8割暗唱できるようになりました。「このくれよんは」「こんなに」「おおきい」「の」「で」「す」とママと交互に読み合っています。最後の文章を「かけだしてしまいました」とアレンジするのが好きです。
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