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破嵐万丈 薔薇戦争 ソノラマ文庫
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破嵐万丈 薔薇戦争 ソノラマ文庫

富野由悠季【著】

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破嵐万丈 薔薇戦争 ソノラマ文庫

517

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日ソノラマ/
発売年月日 1989/03/31
JAN 9784257764632

破嵐万丈 薔薇戦争

¥517

商品レビュー

2.5

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2025/03/09
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※このレビューにはネタバレを含みます

バブルの雰囲気が濃厚に漂う作品である。 世界にどんなヤバい現実があろうとも、政治家はダメで、テクノロジーが自然を破壊していようとも、日本だけは不沈であるという無意識が働いている。 その時代から2020年代はなんと遠くなってしまったことか。逆か。逆行しているのか。国家中枢が日本を破壊しようとしているというフィクションは60~70年代。そういやゲルはその頃の少年だ。 1987年刊行。ソノラマ文庫は巻末に文庫からピックアップされた書籍リストが載る。そのラインナップにくらくらする。半分以上、読んでいる。 本書を読まなかったのは単に優先順位。ソノラマだけでも随分と読んだし、キャプテンなんかも創刊されて熱い時代だった。 ともあれ、いつか読もうと思って寝かせすぎた。 ハーレム系。当時はそんな言葉はなかった。『天地無用!』のあとに聞くようになった気がするが、考えてみればカミーユもジュドーもそれ系ヒーローだ。 スラップスティック。ノンストップアクション。やおい。そう、オチがない。「薔薇戦争」の意味は、主人公を除いてはほとんど女性しか登場しないから、らしい。 ザブングル、エルガイム、Z、ZZと、トミノの手癖になってしまった観のある洗脳が活用されていて、しかしなんのスパイスにもなっていないという緩さ。あまり出来はよろしくない。

Posted by ブクログ

2020/08/26

暴虐な父もかつてはエディプスだった その事実が心の重石となって己の成熟を阻むことはあろう 「ダイターン3」の破嵐万丈は、そういうキャラクターである ドン・ザウサーを殺した後 たぶんコロスのもとに留まった彼は 結局、永遠の若さを望んでいたのかもしれない …というのはまあ 敢えて悪意...

暴虐な父もかつてはエディプスだった その事実が心の重石となって己の成熟を阻むことはあろう 「ダイターン3」の破嵐万丈は、そういうキャラクターである ドン・ザウサーを殺した後 たぶんコロスのもとに留まった彼は 結局、永遠の若さを望んでいたのかもしれない …というのはまあ 敢えて悪意的に捉えた解釈のひとつにすぎないけれど 作者後年のテーマを読み解くひとつの視点にはなるだろう この小説は「ダイターン3」のスピンオフ 表の顔は私立探偵で その実態は「トキョーインフォメーション」のエージェント そんな破嵐万丈が、マッチョフェミニスト集団の抗争劇に どういうわけだか巻き込まれるという話 舞台設定はパラレルなんだろうか? 悪のメガノイド軍団やスーパーロボットは出てこない ただし多少の臭わせはある 文章は書き殴りの印象が強い あとホモソーシャル的価値観が前に出すぎるところもあり それが現代ではやや鼻につく

Posted by ブクログ

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