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妻に捧げた1778話 新潮新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2004/05/20 |
| JAN | 9784106100697 |
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妻に捧げた1778話
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商品レビュー
3.4
149件のお客様レビュー
闘病生活を続ける妻の…
闘病生活を続ける妻のために、小説家である夫がしたこと――それは、毎日毎日、妻のために小説を一篇書き上げることだった。そうして書かれた1778話の小説の中から何編かを抜き出し、エッセイとともに紹介しているのがこの本です。最終話などは思わず泣いてしまいます。
文庫OFF
これはすごい。涙なしには読めない一冊だった。どうか最後まで読んでほしい。言葉を超えたものが確かにあった。同じ経験をどこかでしたと思い返したら、さだまさしさんの小説『眉山』だった。 内容は作家・眉村卓さんが妻のために書いたショートショートと、それにまつわるエッセイ集。 余命一年と...
これはすごい。涙なしには読めない一冊だった。どうか最後まで読んでほしい。言葉を超えたものが確かにあった。同じ経験をどこかでしたと思い返したら、さだまさしさんの小説『眉山』だった。 内容は作家・眉村卓さんが妻のために書いたショートショートと、それにまつわるエッセイ集。 余命一年と宣告をされた妻のために僕には何ができるのか———そう考えた眉村卓さんは、毎日ショートショートを書いて妻に聞かせることにした。自分にできること、続けられそうなことを探した結果、そう落ち着いたのだ。それからたった一人の読者のために、毎日物語を拵え、妻の反応を楽しみに毎日を過ごす。初めて三ヶ月が経った頃「しんどかったら、辞めてもええよ」と言われるが、辞めたら病気が悪化してしまうような気がして毎日書き続ける。時には作品が自分の生活に寄り過ぎて、イマイチと言われることもある。なるべく笑えるものを書こうと心がけているつもりだったが、反応が微妙だったり、思わぬ作品に喜ばれたり。この年齢の方の言う、長年寄り添ってもわからないこともあるという言葉の重みと、それをひっくるめた愛と、二人のやりとりに心打たれる。 書き続けることで、余命一年と宣告されていた奥さんはなんと五年も生き続ける。その間に書かれた1778話のうち、19編が収録されている。特に最後の一編は、亡くなった日に書かれたものだが、凄まじかった。
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しっかり日々を生きよう 今日一日を生きよう 大切な人たちとの時間を大切に過ごそう 時間は有限だということを思い出させてくれる本
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