商品詳細
| 内容紹介 | 世界を100人に縮めると、全く違うあなたが見えてくる。インターネットで世界中を駆けめぐった現代の民話。「世界には63億人の人がいますがもしもそれを100人の村に縮めるとどうなるでしょう。100人のうち52人が女性です。48人が男性です。」朝日新聞の「天声人語」でも取り上げられたあの話題のe-メールが、すっかり生まれ変わって1冊の本になった。あなたもこの村に生きている。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | マガジンハウス/ |
| 発売年月日 | 2001/12/10 |
| JAN | 9784838713615 |
- 書籍
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世界がもし100人の村だったら
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世界がもし100人の村だったら
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商品レビュー
3.9
236件のお客様レビュー
おすすめです。
あなたがこの本を読んだとき、何を感じるだろうか。それが、自分がおかれている環境に対する感謝でも、隣に立つ人への愛でも、何でもいい。感じたその思いを、何によって形にしていくのか?それが大事なのだと思う。
abtm
簡単に言えば、「究極の自己満足本」ですね。 日本を含め先進国の人は、環境が整っている社会で生活をしていて、それよりも厳しい環境下で生活している人たちを、かわいそう、大変そう、と感じながらも、自分の立ち位置は生まれながらに優遇されていると、一種の幸福感や安心感を得ている、簡単には言...
簡単に言えば、「究極の自己満足本」ですね。 日本を含め先進国の人は、環境が整っている社会で生活をしていて、それよりも厳しい環境下で生活している人たちを、かわいそう、大変そう、と感じながらも、自分の立ち位置は生まれながらに優遇されていると、一種の幸福感や安心感を得ている、簡単には言い表わせない一冊です。
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あなたの置かれている環境は恵まれている!だから元気出して! もし、コレがこのメールの主題なら嫌悪と軽蔑しかない。 100人の上層部からの一方的な視点でしかなく、下層には救いがない。資本主義はそのものだと思う 当たり前を当たり前と思わないこと 一つ一つに感謝を大切にしないといけな...
あなたの置かれている環境は恵まれている!だから元気出して! もし、コレがこのメールの主題なら嫌悪と軽蔑しかない。 100人の上層部からの一方的な視点でしかなく、下層には救いがない。資本主義はそのものだと思う 当たり前を当たり前と思わないこと 一つ一つに感謝を大切にしないといけない 伝言ゲームのように何度も伝達が繰り返された、ネット情報の正確性についても考えさせられる
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