商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 汐文社 |
発売年月日 | 1990/07/01 |
JAN | 9784811300429 |
- コミック
- 汐文社
はだしのゲン(新装版)(3)
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はだしのゲン(新装版)(3)
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商品レビュー
5
4件のお客様レビュー
著者、中沢啓治さん(1939~2012)の作品、ブクログ登録は3冊目。 今回は、本書の最後に文を寄せている石子順さんが、どのような方か、ウィキペディアで見ておきます。 ---引用開始 石子 順(いしこ じゅん、1935年1月10日 - )は、日本の漫画評論家、映画評論家。...
著者、中沢啓治さん(1939~2012)の作品、ブクログ登録は3冊目。 今回は、本書の最後に文を寄せている石子順さんが、どのような方か、ウィキペディアで見ておきます。 ---引用開始 石子 順(いしこ じゅん、1935年1月10日 - )は、日本の漫画評論家、映画評論家。本名は石河 糺(いしこ ただし)で、1960年代後半ごろから「石子順」のペンネームを使用する。 ---引用終了
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子どもの頃、画のタッチが怖くて遠ざけていたのを、ようやく手に取った。 原爆投下のあと、人間社会がもたらす地獄。 金や物を持っている者だけが生き残れる。 確かにそうだ。しかし、 金や物を持っているだけでは、人として生きていけない。
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≪県立図書館≫ 小学生のころに読んだとき、絵描きの政二さんの話にものすごく衝撃を受け、何度も何度も読んだ記憶がある。むごくて壮絶で、その家族の人たちはひどいけれども、私だってゲンのようにはできそうにない。そういういろんな思いがぐるぐる回って、何度も何度も読み返した記憶がある。 ...
≪県立図書館≫ 小学生のころに読んだとき、絵描きの政二さんの話にものすごく衝撃を受け、何度も何度も読んだ記憶がある。むごくて壮絶で、その家族の人たちはひどいけれども、私だってゲンのようにはできそうにない。そういういろんな思いがぐるぐる回って、何度も何度も読み返した記憶がある。 強烈なインパクトだった。 でも、本当に考えさせられる作品だと思う。 いろんな角度から、いろんな人の痛みを感じる。
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