商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2000/12/01 |
JAN | 9784592881742 |
- コミック
- 白泉社
ここはグリーン・ウッド(文庫版)(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ここはグリーン・ウッド(文庫版)(1)
¥618
在庫なし
商品レビュー
4.5
37件のお客様レビュー
読まずに行くわけにいかないだろうという名作は流石面白い。もっとホモホモしいのかと思ってたら全然そんなことなかった。
Posted by
キリのいいエントリでは、私が主に10代の頃に強い影響を受けた作品を紹介しています。1200エントリ目は、那須雪絵の出世作である「ここはグリーン・ウッド」を取り上げる。略称は「GW」。名門男子校の寮(緑林寮=グリーンウッド)を舞台に、美形の男子高校生たちが非日常的な日常生活を送る様...
キリのいいエントリでは、私が主に10代の頃に強い影響を受けた作品を紹介しています。1200エントリ目は、那須雪絵の出世作である「ここはグリーン・ウッド」を取り上げる。略称は「GW」。名門男子校の寮(緑林寮=グリーンウッド)を舞台に、美形の男子高校生たちが非日常的な日常生活を送る様子を淡々と描いた作品であり、「花とゆめ」の黄金期(80年代後半~90年代半ば)を支えたトップスリー作品の一角でもある(残りの2作品は、「ぼく地球」と「動物のお医者さん」)。登場人物のほとんどが男子高校生ということもあり、基本的には明るくて騒がしいドタバタコメディなんだけど、主要キャラクターの4人がそれぞれ複雑なトラウマを抱えている面倒臭い一面をもっていて、それでキャラクター人気に拍車がかかった格好となっている。ショタ・BL・女装と、女性読者受けする三要素をすべて揃えながら男性読者が異様に多いのも特筆すべきことで、それだけ那須雪絵の描く「男子」が、当の男子から(虚構でありながらも)リアリティをもって受け止められたことの証左だと思う。個人的には最終回の1つ前に描かれた「ホリデイ」が一番好き。やっぱり、この作品は光流×忍なんだよね~。花とゆめコミックス全11巻。白泉社文庫全6巻(電子版あり)。OVA全6話(坂本千夏が歌う主題歌がすごくいい!)。ラジオ放送「ここはグリーン・ウッド放送局」関係のCD多数。あと、2008年に実写ドラマ化もされているけど、これは触れない方向で…。
Posted by
古き良き昭和の時代の香りが残る作品。 平成の世になって久しいが、もうこの先こういう作品は生まれないんだろうなと思うと、嬉しいやら悲しいやら。アニメ版も永遠の思い出。
Posted by