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陰陽師(1)
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陰陽師(1)
¥848
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商品レビュー
4.1
66件のお客様レビュー
全13巻読んでの感想 前半と後半で趣が異なる。 前半はコミカル。人物紹介。物怪に愛嬌がある。どこか抜けてて妙に人間くさい。 後半はシリアスで難解。作者は素人と謙遜するが、研究に費やした時間と労力は膨大だろうことが窺える。この分野に関する深い理解と緻密な考察を反映。 これだけ工...
全13巻読んでの感想 前半と後半で趣が異なる。 前半はコミカル。人物紹介。物怪に愛嬌がある。どこか抜けてて妙に人間くさい。 後半はシリアスで難解。作者は素人と謙遜するが、研究に費やした時間と労力は膨大だろうことが窺える。この分野に関する深い理解と緻密な考察を反映。 これだけ工夫を凝らしても、京都は度々厄災に見舞われてきた。何をしてもしなくても結局は逃れられないのか。人知の及ぶところではないのかもしれない。 カラーページがいい。和の色合いが表現されている。
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・安倍晴明、忠行に従いて道を習うことー狐の子といわれた清明が忠行の愛弟子となった。 ・玄象という琵琶 鬼のために盗らるることー漢多太の’鬼(き)’が犬に取り付き鬼となり、玄象に移っていわくつきの楽器となる。 ・梔子の女ーまさに口なし。文字にも魂は宿るのか。
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どこかの漫画ガイドから、かな。原作は読んでないけど、漫画なら楽に味わえるかも、とも思って。でも、こういうのはあまり…って感じ。
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