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ヘウレーカ ジェッツC
880円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白泉社 |
| 発売年月日 | 2002/12/19 |
| JAN | 9784592135005 |
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ヘウレーカ
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ヘウレーカ
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商品レビュー
3.9
48件のお客様レビュー
一巻完結でよくまとまってるっていう漫画のおすすめだったので読んでみた。 今数学者って聞くと、あまりにかけ離れた存在なので、大学にお勤めの数式に魅了されたロマンチストな変人…(ごめんなさい、本当にごめんなさい。すごい偏見です)というイメージを持っていまして…。 でもはるか昔は、...
一巻完結でよくまとまってるっていう漫画のおすすめだったので読んでみた。 今数学者って聞くと、あまりにかけ離れた存在なので、大学にお勤めの数式に魅了されたロマンチストな変人…(ごめんなさい、本当にごめんなさい。すごい偏見です)というイメージを持っていまして…。 でもはるか昔は、戦争にダイレクトに関わるような知識を持ってる人で、それは目に見えにくいだけで今もきっとそうなんだろうな…なんて思う。 ヘウレーカ、「わかった!」という意味で、アルキメデスの逸話に深く関わるワード。 知ってる人なら、ヘウレーカと聞いただけでアルキメデスを連想するのかもしれない。だからタイトルなのかもしれない…でも考えてみる。なにが「ヘウレーカ」? 権力は、常に正解ではない。間違うことがある。そこに被害を受けるのは、末端の人間。その末端も、知略や勇気、団結を持てば上に噛みつき、大きなうねりとなって権力を掠めることもできる、とか?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
たしか10年前くらいにブックオフで購入、久しぶりの読み直し。 寄生獣他何作は読んだがヒストリエは途中で止まっているくらいで、岩明均のファンというわけではない。だが今回、だいぶ前に読んだはずなのに要所要所のシーンが思っていた以上に記憶に残っていることに気づかされた。 主人公ダミッポスの言葉がいちいち心に刺さる。アルキメデス、ハンニバル、マルケルスといった史実キャラもみな魅力的。 作中で出る「アルキメデスの機械」はどう考えても紀元前の技術を超越していてフィクション性はかなり高いのだが読んでいて不思議とそこまで気にならない。 1巻で綺麗にまとまっていてサクッと読めるのもとても良い。 世界史に詳しければきっともっと面白いのだろう…
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ヒストリエみたいな感じかなと思って買った本。 一巻ですぐ読み終わったので少し物足りない気がしますが、一巻に完結させていることが素晴らしい作品でした。
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