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エマ(5)
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エマ(5)
¥682
在庫なし
商品レビュー
4.1
23件のお客様レビュー
【あらすじ】 時は19世紀末イギリス、ヴィクトリア朝。上流階級と下層階級、身分違いでありながらも深く愛し合う、エマとウィリアムの物語……。伝統と革新のブリティッシュ・ロマンス、シリーズ第5巻! 【感想】
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リチャード・ジョーンズの初舞踏会。しかし、成り上がりものとして噂され相手にされない。淡々とジョーンズ家の過去の回想が流れていて、苦労しているのがわかる。そして、現在に至る。エマ達は帰ってきて皆から話を聞かれる。ハンスがエマの変わり様に気づき何者なのかを聞き出そうとする。...
リチャード・ジョーンズの初舞踏会。しかし、成り上がりものとして噂され相手にされない。淡々とジョーンズ家の過去の回想が流れていて、苦労しているのがわかる。そして、現在に至る。エマ達は帰ってきて皆から話を聞かれる。ハンスがエマの変わり様に気づき何者なのかを聞き出そうとする。ウィリアムが屋敷にエマに会いに来るなど気持ちが止まらない。それにしても、この世界は人付き合いなどが大変だけどとても重要だな。この巻は成り上がりがテーマだった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ウイリアムと予期せぬ再会を果たしたエマは、ハワースに戻ると人格が変わったように明るくなっていた。ウイリアムとの文通で気持ちはさらに高まっていく。ウイリアムも同じで、思わずハワースに出向き、エマのいるメルダース家を訪ねる。このシーンはもう、恋愛ドラマのクライマックスのように微笑ましい。ドロテア夫人大喜び(笑)。 しかし、ジョーンズ家とエレノアのキャンベル家はウイリアムの不在中に接近してくのだった。
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